伯です。
今年の桜は思いのほか遅めの開花で(東京)
娘の中学入学をお祝いしてくれるよう。
このブログを始めたころは、毎日毎日公園へ出かけ
へとへとになっていた頃が嘘のように…
子どもたちはそれぞれの道を自分の意思で歩み始めました。
娘の入学する学校に我々親もワクワクドキドキしています。そんな4月。
着物は好きですが、これまでは着物を着る気持ちの余裕がありませんでしたが、これも子どもたちの成長に合わせてでしょうか。
早朝の着付けもなんのその、久しぶりの着物に高揚しました!
凜と見せてくれる着物。これからはもっともっと気軽に楽しみたいです。
格式高い着物は着ない、ということだけで着物も自由にコーディネート可能。
着物は同じでも、帯や帯揚げ、帯締めで雰囲気が変わるので洋服のように楽しめますよ!私は卒業式は「落ち着いた色合い」入学式は「明るめの色で少し華やかに」を意識しています。
ちなみに今回の着物は、、、、、
20年以上前に大学の卒業式で着た着物です。そのときは袴を合わせました。
母から子へ、そして孫へ受け継がれる着物
流行に左右されない着物はまさにサステナブル。
改めて着物の魅力に気付かされました。
これを機に、これからは着物で出かける機会もつくっていこうと思います。
ご覧頂きありがとうございました。