皆さまこんにちは。
明日で3月も終わり、早いですね。
昨年の11月に転職した会社は12月が決算なので、入社後は怒涛の毎日でしたが、最近はやっと落ち着いてほっとしています。
来月は海外から社内監査で数名の幹部が来日予定で、業務内容の説明やランチのアテンドをアサインされてしまい「大丈夫かな?」と不安ですが、毎日podcastで英語を聴いたり発音練習を頑張っています。
なかなかネイティブばりに流暢に話せるまでは難しいですが、日々前進していると信じて続けたいと思います。
さて、先週末のことになりますがKーBalletの「ジゼル」を鑑賞してきました。
滅多に来ない渋谷ですが、先々週のランチに続き2週連続です。
いつもは駅の改札を出た瞬間に迷うのですが、先週きたばかりなので大丈夫でした笑
バレエの公演時間っていつも微妙な時間にあるので、お腹空いてないなと思っても食べておかないと公演中にお腹が鳴るんですよね笑
会場近くのCity Bakery でキャロットケーキとコーヒーを頂きました。
この日の公演は大ファンの飯島望未さんの回。
以前から望未さんのInstagramをフォローしていて「ジゼル」に強い思い入れがあると綴られていたので、いつか絶対に観たい!と思っていた演目でした。
一幕の恋するジゼルから一転、狂乱の場ではもうストーリーに没入し過ぎて涙無しには見れなかったです。
二幕での無重力さはもう同じ人間とは思えない、幻のようでした。
素晴らしかった!!!!!!
一幕のジゼルのヴァリエーション、
二幕のジゼルが登場した時の曲、アラベスクで前進しながら交差していくコールド、アルブレヒドとのアダージオ、等等、
見どころが沢山あるのですが、どれも定番の振り付けで「これこれ!」という感じで気持ちがとても盛り上がりました♪
久しぶりにジゼル全幕を見終わっての素朴な疑問なんですが、
「ミルタって生前はどんな人生だったんだろう?何でこんなに怨みが深いのか?どんな酷い男に騙されたのかな?」なんて笑
(ミルタとはウィリという結婚前に亡くなってしまった独身女性の精霊のボスで、お墓に迷い込んだ男性を死ぬまで踊らせるという女性。なんと恐ろしい!)
ミルタ主演のスピンオフストーリーが私の頭の中の想像で出来そうです笑
K−Balletの公演では次の演目の衣装の展示があり、今回の展示はラ・バヤデールでした。
次回も楽しみです。
それでは、本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
Tamami