19年前、司法修習生として京都で過ごした同期の仲間と久しぶりに集まることになったのがきっかけですが、春休み中の子どもたちを夫に任せて置いていけるまたとないタイミング!
京都は家族で毎年数回は訪れるのですが、いつも子供中心で行きたかった場所に行けないため、子連れ京都には毎回ちょっぴりストレスを感じていました。
そんなわけで、今回は春の京都をひとり駆け足で満喫してきました!
例年なら咲いている時期ですが、今年は3月に冷え込んだので、訪れたときはソメイヨシノは残念ながら全く咲いていませんでした……。
しかし、一足先に咲き始める枝垂れ桜は、まさに満開。今が見頃!でした。
特に素晴らしかったのは、高台寺の庭園の枝垂れ桜です。
実はあまり興味がなかったのですが、センスの良い友人が絶対に見ておいた方が良いと激推しだったので、それならばと足を運ぶことに。
正直、好きか嫌いか?というよりも、これが2024のKYOTOでありJAPANである、という圧倒的事実にもうついて行くしかない!という気分にさせられます。
村上隆に殴られたような衝撃さめやらぬ中、もう一ついきたかった展覧会に行ってきました。
「コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより」
コスチュームジュエリーという、私たちのファッションには欠かせないけれど、改めて光が当たることはなかった存在にフォーカスした展示とのことで、とても楽しみにしていました。
なお、この展示はすべて小瀧千佐子さんという個人の方のコレクションとのこと!なんという素晴らしいセンスなんでしょう!
小瀧さんはご自身のブランドやショップも経営されていて、作品はリアル店舗でしか拝見できないようですが、Podcastなどでそのお話を拝聴することができます。とてもオシャレで素敵な方です!
ちょうど季節の変わり目、日中は暑いくらいだけど、朝晩は冷え込むこの時期は、エルメスのメンズのカシミアシルクストールが大活躍してくれました。
一日2万歩以上歩いた足を支えてくれたスニーカーは、最近購入したNIKEのV2K run。またブログでもご紹介したいと思います!
あー、ひとり京都楽しかった!!また近々、絶対にひとりで行きたいです!