年間とおして常備しているものもあります。
年間通して常備している「なつめ」、「クコの実」はそのまま食べられるので、小腹がすいた時にもおすすめです。
鉄分やカルシウムなどのミネラル分が多く女性にもうれしい食材です。
銀茸(ぎんじと読みます)は、白きくらげのことで、皮膚の乾燥に効果があるので、これからの時期おすすめです。潤いをもたらすので、風邪予防にも効果的といわれています。
骨付きの鶏肉に山芋、エノキ、長ねぎ、ショウガ、ニンニクなどお好きな具材をいれ、あとは
薬膳食材(なつめ、クコの実、銀茸、乾燥高麗人参)を入れてグツグツ煮るだけです。
味はお好みで、塩・こしょうのみでも美味しいです。
薬膳ごはんは
黒豆とハスの実を炊飯器に入れて炊くだけです。
(ポイントは、ハスの実はお水で半日ひたしたものを使うことと、30分以上浸水させてから炊くことです。)
とても簡単なので、是非みなさんも試してみてください。
このスープを飲んだ翌朝は、お肌の調子がよいといつも感じています。
食材そろえて作るのは・・・と思われた方
次回、おすすめの薬膳鍋のお店の記事UPしますね!