さて、先日巷で『幻のチーズ』なんて呼ばれているチーズが手に入ったので早速冷えた白ワインとともに頂きました。
なぜ幻かって?
イタリア・プーリア州(カカトの地域)原産の『ブッラータ』という名のこのチーズ。賞味期限が非常に短く輸送に時間もかかる為日本での流通量がとても少なかったんです。
でも最近は輸送状況が良くなったり、日本産のブッラータも増えてきて前よりは手に入りやすくなった気がします。
クセのない淡白なお味なのでお好みでお野菜、フルーツなどと一緒に食べるのがオススメです。
私は今回カラフルなミニトマトと一緒に。
美味しいオリーブオイルや塩胡椒だけでも充分満足。
そのまま食卓に出せて見栄えもするのでおもてなしにもオススメですよ〜
今回は白トリュフが練り込まれているものにしたので、切った途端トリュフのいい香りがして、悶絶…
嗚呼、しあわせ。
おもてなしや女子会、ワイン好きな方への手土産など、様々なシーンで喜ばれること間違いナシ!チーズ専門店などで取り扱っていますよ。(先日のブログで紹介した渋谷チーズスタンドさんにも手作りブッラータがありますよ〜〜是非出来立てを!)
そして一緒に合わせたのはちょうど去年の今頃行ったオーストラリア・バロッサバレーで購入した白ワイン(Hentlyfarm Riesling)です。
ブッラータのトリュフ香るクリームに負けない果実のボリューム感と心地よい酸味がピッタリです。ブッラータにはスッキリ系の白ワインよりコクのある白ワインやロゼワインなどがオススメです。
ここのワイン、もっと沢山買っておけばよかった…(._.)
今週末はあるワイナリーでブドウ収穫後ワイン造りをしてきます。
またその様子もお伝えできればと思っています。
暑そうだけどとっても楽しみ♡