JWマリオットクアラルンプール宿泊記
マリオットクアラルンプールのプール
小さな浅いプールもあったので次女もそこで休憩しながら、深い方のプールではライフジャケット(南国には絶対持っていく必需品)を装着して泳いでいました。
割といつ行っても空いていて、居心地も良かったです。
JWマリオットの朝食
グリーンにライトアップされた入り口を抜けるとレストランがあります。
活気があり落ち着いてのんびりという雰囲気ではありませんが、子連れには多少騒いでも全然問題なく気楽でした。
次のホテルに移動するときに、うっかりセイフティボックスに入れたものをそのままにしてしまい。。
慌ててホテルに連絡!
スタッフの方アテンドの元、宿泊していたお部屋へ向かうときはドキドキ。
無事すべてありました。ホッ
そんなこともあったので、スタッフの方の対応の早さやホスピタリティの高さも感じることが出来ました。
とにかく便利な立地ですが、強いて言えば目の前の道の渋滞と向かいのモールへ行くのが少し大変点がネックですかね。時間帯によってはGrab(タクシー)がなかなか来ないことがありました。
横断歩道も激混みなので、向かい側への移動が子供達と一緒だと気を遣いました。
ここが直結だったら最高です。
とは言え、またクアラルンプールに来るときは宿泊先の候補に入りそうです。
ホテル散策へ
リッツはバトラーサービスも付いているので、荷物は運んでいただける可能性が高そう!
プールも共同利用できると聞きました。
ロビーはコンパクトにまとまっている印象で、モダンな雰囲気を求めるならJWマリオットかなと思っていたので想像通りという感想でした。
見学できて大満足!
なんと言っても今東京のホテルの高騰が凄まじいのもあり、リッツに3万円前後で泊まれるなんて衝撃でした!
現地で暮らす友人に教えてもらって行ってきました。
クアラルンプールのローカルな道をベビーカーを押して歩くなんてもうこの先ないなと思いながら、今をかみしめつつ次女とお散歩。
長女はありがたいことに友人宅にお泊まりさせてもらっていました。
ベビーカーは持って行って良かったです。荷物も乗せられますし、次女が疲れた時や道が混んでいる時、暑すぎてぐったりの時など母子旅には必須でした。
雰囲気も良くて、パンも美味しかったです。
コーヒーも人気なのだそう。ここもまた行きたいです。
日本食が充実していて安心感が。
日本から持って行った非常食(お湯を入れるだけでできるおにぎり)も売っていたので追加購入しました。
現地で子供達が和食を欲したときにも、使い慣れた日本の生活用品などが必要になったときにも近くにあると助かりますね。
初めての母子旅の過ごし方
帰りはお昼発だったのでタブレットや塗り絵など準備しました。
行きたいところや子連れスポットなどもリアルな情報が盛りだくさんで良かったです。
子供に満足してもらってから自分のしたいことや行きたいところへ
これは旅行に限らずでもありますが。
今回私たちはお友達家族にたくさん遊んでもらいましたが、もし完全な母子旅だったらもっと活用していたと思います。
あとはホテル選びもキッズクラブの充実度で決めていたかもしれません。
ファミレスやフードコートへ
今回のホテル滞在中は、意外と和食のチョイスがなかったのでこんな感じで日中はそれぞれが食べたいものを食べたいときに食べていました。
みんなでネイルサロンへ
女子が好きなネイルもみんなで楽しめました。
マレーシア滞在中にホテル代以外で物価が低いと感じることはあまりありませんでしたが、ネイルだけは安かった!!
大人のジェルネイルフットと子供達のハンドとフットのマニキュアで合わせて6000円台でした。
質も良くて大満足です。
マレーシアでの購入品
お店に連れて行ってもらい一番たくさん買ったMade In MalaysiaのEureka Popcorn
フレーバーの種類もたくさんなので選ぶのも楽しかったです。クセになる甘みを感じるポップコーンでした。購入前に試食もできます。
ハーブや、果実フレーバーとブレンドしたフレーバーティーもあり、こちらも選ぶのが楽しい!
帰りの機内での耳抜き対策にもなり、箱買いした甲斐がありました(笑)
マレーシア母子旅まとめ
何かあったときのために、熱が出たときの対応や薬の準備などは万全で臨んだとはいえ何かあったら、、と考えると1人で娘たちを守らなければいけない母子旅は緊張感もありました。
友人をはじめ、ホテルのスタッフの方々、機内ではCAさんにも甘えさせていただき無事に過ごせた10日間でした。
今回は初めての母子旅を全力でサポートしてくれた友人に感謝です。
それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また更新します!