No.198 Miho

初めまして。Mihoです。

都内在住
神奈川県出身

職業：ファイナンシャルプランナー

未就学児と小学生の二児の母

興味のあること　旅行、グルメ、美容

身長：156cm

_miho_2020

2024年5月19日

【母子旅】JWマリオット宿泊記とマレーシアのお土産

マレーシア旅行で一番長く滞在したJWマリオットについてや、8歳と4歳の娘たちとの旅のリアル、お土産のことなど旅全体を振り返ってまとめてみました。いつかクアラルンプール旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。

JWマリオットクアラルンプール宿泊記

JWマリオットはクアラルンプール最大の繁華街・ブキッ・ビンタンにあります。ショッピングモールパビリオンの向い、高級ファッションビルのSTARHILL GALLERYと繋がっています。

【母子旅】JWマリオット宿泊記とマレーシアのお土産_1_1 — エグゼクティブキングルーム　40平米でダイニングテーブルもあり快適に過ごせました。

また、JWマリオットクアラルンプールの周辺には、リッツカールトンクアラルンプールやウエスティンクアラルンプールがありホテル選びには迷いましたが、数年前にリノベーションされたJWマリオットに滞在することにしました。

マリオットクアラルンプールのプール

スライダーなどもなくとってもシンプルなプールなのですが、子供たちは夜まで楽しみました。
小さな浅いプールもあったので次女もそこで休憩しながら、深い方のプールではライフジャケット（南国には絶対持っていく必需品）を装着して泳いでいました。

プールサイドディナーも出来たので母子ともにとても快適で楽しい時間。
割といつ行っても空いていて、居心地も良かったです。

毎日最後の最後まで満喫できました。心配していた蚊もあまり気にならず、安心でした。

JWマリオットの朝食

朝食会場は地下にあるレストランShook!
グリーンにライトアップされた入り口を抜けるとレストランがあります。

席数も多く賑わっていました。
活気があり落ち着いてのんびりという雰囲気ではありませんが、子連れには多少騒いでも全然問題なく気楽でした。

フルーツ、サラダ、チーズ、カレー等、品揃えも豊富でしたが連泊していた私たちは2日目から気に入ったものをリピート！子供達はパンコーナーでも特にチョコレートマフィンが美味しかったようです。

私は連日おかゆに生姜とピータン、ネギをトッピングしたものとサラダとカフェラテを。

五日間の滞在だったのでスタッフの方にも顔を覚えていただき、子供達にいつも優しく接してくださいました。
次のホテルに移動するときに、うっかりセイフティボックスに入れたものをそのままにしてしまい。。
慌ててホテルに連絡！
スタッフの方アテンドの元、宿泊していたお部屋へ向かうときはドキドキ。

無事すべてありました。ホッ
そんなこともあったので、スタッフの方の対応の早さやホスピタリティの高さも感じることが出来ました。

とにかく便利な立地ですが、強いて言えば目の前の道の渋滞と向かいのモールへ行くのが少し大変点がネックですかね。時間帯によってはGrab（タクシー）がなかなか来ないことがありました。

横断歩道も激混みなので、向かい側への移動が子供達と一緒だと気を遣いました。
ここが直結だったら最高です。
とは言え、またクアラルンプールに来るときは宿泊先の候補に入りそうです。

ホテル散策へ

せっかくなので近隣ホテルもチェック！次行くときのためにリサーチも兼ねて、まずは向かいにあるウエスティンホテルへ。（外観見ただけですw）

こちらが世界一宿泊費が安いと言われているリッツカールトンクアラルンプール！

JWマリオットとはブリッジで繋がっているので両方宿泊したい場合も移動が楽です。
リッツはバトラーサービスも付いているので、荷物は運んでいただける可能性が高そう！
プールも共同利用できると聞きました。

1990年代の開業とのこと。
ロビーはコンパクトにまとまっている印象で、モダンな雰囲気を求めるならJWマリオットかなと思っていたので想像通りという感想でした。
見学できて大満足！
なんと言っても今東京のホテルの高騰が凄まじいのもあり、リッツに３万円前後で泊まれるなんて衝撃でした！

続いて、リッツカールトンから5分ほどのところにある素敵なカフェへ。
現地で暮らす友人に教えてもらって行ってきました。
クアラルンプールのローカルな道をベビーカーを押して歩くなんてもうこの先ないなと思いながら、今をかみしめつつ次女とお散歩。
長女はありがたいことに友人宅にお泊まりさせてもらっていました。

ベビーカーは持って行って良かったです。荷物も乗せられますし、次女が疲れた時や道が混んでいる時、暑すぎてぐったりの時など母子旅には必須でした。

カフェの店名はblackbixoncafe。
雰囲気も良くて、パンも美味しかったです。
コーヒーも人気なのだそう。ここもまた行きたいです。

ホテルから徒歩圏内にドンキホーテもありました。
日本食が充実していて安心感が。
日本から持って行った非常食（お湯を入れるだけでできるおにぎり）も売っていたので追加購入しました。
現地で子供達が和食を欲したときにも、使い慣れた日本の生活用品などが必要になったときにも近くにあると助かりますね。

初めての母子旅の過ごし方

【母子旅】JWマリオット宿泊記とマレーシアのお土産_1_18 — 子供向けサービスもありがたい！機内で見られるアニメや映画にも助けられました。

行きは深夜便だったこともあり７時間のフライトもあっという間。
帰りはお昼発だったのでタブレットや塗り絵など準備しました。

ホテルでは、私が自分の準備をしているときにはドリルなどをやってもらったり、お絵かきをしたりそれぞれの時間を過ごせるようにしました。

事前準備としては、クアラルンプールに住んだ経験のある吉田ちかさんの本を参考にしました。
行きたいところや子連れスポットなどもリアルな情報が盛りだくさんで良かったです。

子供に満足してもらってから自分のしたいことや行きたいところへ

１日のスケジュールは始めに子供中心にしてから、私が行きたいところやしたいことをするのがスムーズだと感じました。（逆パターンにした日は大変でした。）
これは旅行に限らずでもありますが。

【母子旅】JWマリオット宿泊記とマレーシアのお土産_1_24 — 念願のパンダのぬいぐるみ

文房具も好きで色々現地調達しました。

室内遊びができるプレイグラウンドへも2箇所行きました。
今回私たちはお友達家族にたくさん遊んでもらいましたが、もし完全な母子旅だったらもっと活用していたと思います。
あとはホテル選びもキッズクラブの充実度で決めていたかもしれません。

ファミレスやフードコートへ

食事もファミレスのようなお店やそれぞれが食べたいものが食べられるフードコートにかなりお世話になりました。

こちらのジュース屋さんBoostは町中にあるので毎日通いました。

伊勢丹やイオンなど日系スーパーではおにぎりなどで和食不足を解消。
今回のホテル滞在中は、意外と和食のチョイスがなかったのでこんな感じで日中はそれぞれが食べたいものを食べたいときに食べていました。

みんなでネイルサロンへ

今回はお友だち親子も含めて全員女子！
女子が好きなネイルもみんなで楽しめました。

マレーシア滞在中にホテル代以外で物価が低いと感じることはあまりありませんでしたが、ネイルだけは安かった！！

大人のジェルネイルフットと子供達のハンドとフットのマニキュアで合わせて6000円台でした。
質も良くて大満足です。

マレーシアでの購入品

【母子旅】JWマリオット宿泊記とマレーシアのお土産_1_32 — ホワイトコーヒーは母からのリクエストで購入。甘いのが大丈夫な方には良いかも

以下ご紹介するものは、友人のお墨付きで旅前から買おうと思っていたものです。
お店に連れて行ってもらい一番たくさん買ったMade In MalaysiaのEureka Popcorn
フレーバーの種類もたくさんなので選ぶのも楽しかったです。クセになる甘みを感じるポップコーンでした。購入前に試食もできます。

マレーシアの高原リゾートとしても知られるキャメロンハイランドで生産された茶葉のみを使用した紅茶で、渋みが少なくすっきりとした飲み口の「BOH TEA」
ハーブや、果実フレーバーとブレンドしたフレーバーティーもあり、こちらも選ぶのが楽しい！

子供達がどハマりしたキャンディ。
帰りの機内での耳抜き対策にもなり、箱買いした甲斐がありました（笑）

マレーシア母子旅まとめ

出発前の子供達の体調管理が難しく、はじめはどうなることかと思っていた母子旅でしたが、旅行中は元気に過ごすことができました。

何かあったときのために、熱が出たときの対応や薬の準備などは万全で臨んだとはいえ何かあったら、、と考えると1人で娘たちを守らなければいけない母子旅は緊張感もありました。
友人をはじめ、ホテルのスタッフの方々、機内ではCAさんにも甘えさせていただき無事に過ごせた１０日間でした。