※集計期間:2024年4月15日(月)〜 2024年5月12日(日)
<ヘアスタイル 1位>
伸ばしかけのミディアムヘアは韓国風の外ハネに【40代のミディアムヘア】
「髪が広がりやすいのが悩み」というHikariさん。伸ばしている途中のミディアムヘアは、髪質を生かしつつ、重くならないようローレイヤーで動きを出した。自然な外ハネと厚めの前髪で、女性らしく今っぽい韓国風ミディアムヘアが完成。髪色はダークブラウンで落ち着いた印象に。
【SIDE】
<ヘアスタイル 2位>
軽やかなボブヘアは春の雰囲気にぴったり【40代のボブヘア】
軽やかな春の雰囲気を先取りできるボブスタイル。あごラインからやや下の長さは首がすっきり見えるので、小顔に見える効果も期待できる。スタイリングは毛先が内巻きになるようにブローするだけでOK。毛先をアイロンでワンカールすると華やかさもプラスできる。薄めにおろした前髪は伸びたら斜めに流して。
【SIDE】
<ヘアスタイル 3位>
長めの前髪と絶妙なボリュームで、大人に似合うショートパーマ【40代のショートヘア】
全体にパーマをかけ、襟足は思い切りスッキリカットしたたショートヘア。前髪はアイラインの長さにすることで、大人女性に似合う仕上がりになる。ハチ部分の根本は抑えたパーマにすることで、ボリュームが出過ぎないよう調整した。ヘアセットは全体を濡らし水分を揉みこんでパーマを戻した後、全体にヘアクリームを馴染ませるだけ。内側はタイトに、毛先はパーマを活かすように整えて。ショートヘア×パーマで、時短とスタイルアップが可能になるのが嬉しい。
【SIDE】
<ヘアスタイル 4位>
華やかさと時短が叶う、エアウェーブパーマ【40代のミディアムヘア】
顔まわりにレイヤーを入れたミディアムヘアに、エアウェーブパーマをかけて動きをどしたMiwaさん。エアウェーブパーマはダメージを最小限に抑えながら髪の形状記憶も高く、パーマも長持ちするので、動きのあるスタイルが好きなかたにおすすめ。スタイリングはジェルワックスで揉み込んで毛先につけて動きを出すだけ。「毎回コテで巻かなくて済むので朝のスタイリングがラクになりました」
【SIDE】
<ヘアスタイル 5位>
モードなファッションにも着物にも似合う黒髪ストレートボブ【40代のボブヘア】
やや前下がりの黒髪ストレートボブがモードな印象のわみやんさん。ノーレイヤーのボブは、中を襟足ギリギリまで短くすることで内に入りやすくしてもらったそう。前髪はトップから作って縦長シルエットに見えるように作っている。 「クセが出ないようにまっすぐ切り揃えてもらっています。朝起きてブラシでとかすだけ。何もスタイリングしなくても綺麗にまとまる簡単楽チンヘアスタイルです。」(わみやんさん)
【SIDE】
<ヘアスタイル 6位>
巻き髪風のデジタルパーマで華やかな印象に【40代のロングヘア】
忙しい朝はヘアセットに時間がかけられないもの。ロングヘアで時短スタイリングを求めるなら、定着力が強く、持ちが良いことで知られるデジタルパーマがおすすめ。ボトムレイヤーの毛先にデジタルパーマで華やかな巻き髪風になります。前髪はカールのデザインが繊細に決まるノーマルパーマに。「約半年ぶりにデジタルパーマをかけました。ヘアスタイリング剤をつけるだけで、巻き髪風スタイルが叶います。朝のスタイリングがぐっと楽になりました」とゆこさん。
【SIDE】
<ヘアスタイル 7位>
40代の前髪の天敵は“こめかみ”のすき間。2つの“三角前髪”で自然な斜め毛流れに【40代のボブヘア】
今までと同様に斜め前髪を作ると、こめかみの位置でぱっくり分かれやすくなることも。それを解消するために、中央には二等辺三角形の前髪毛束を、その隣にはサイドにつながる細長い三角形の毛束を作る。このサイド側の三角前髪が斜め前髪の余韻となり、割れ、薄さを予防し、洗練された印象を後押しする。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
量/普
太さ/細
硬さ/普
クセ/無
担当/masatoさん(marr Jiyuugaoka)
【Marisol VOL.3 2023 春夏号】撮影/花村克彦(モデル) 伊藤奈穂実(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/木﨑早紀さん
<ヘアスタイル 8位>
簡単スタイリングできまる、切りっぱなしボブ【40代のボブヘア】
「似合わせで」オーダーしているという、まっすぐに切りそろえたボブカットがトレードマークのよしあゆさん。レイヤーを入れず、少し前下がりにした切りっぱなしボブなので、少しハネてしまうクセも可愛く見える。少しラフに見えるように、顔まわりをふわっとさせると優しく軽やかな印象に。簡単にブローしてオイルをつけるだけでおしゃれに見える時短スタイリングも嬉しい。
【SIDE】
<ヘアスタイル 9位>
黒髪派の抜け感演出に必要なのは、さりげないくびれシルエット【40代のミディアムヘア】
小顔見せの黄金バランスを持つくびれミディアムは、大人を素敵に見せてくれる鉄板スタイル。以前から人気のヘアスタイルだったが、Kカルチャーのトレンドを経て、いまや定番ヘアにまで進化。今年らしいポイントは“さりげなさ”。昨年までは大胆にくびれを強調していたけれど、今年は低めのレイヤーでやわらかなカーブを演出しているのが進化ポイント。顔まわりはリバース巻き、全体はランダム巻き、毛先は外ハネにして、ナチュラルな動きを出せば重く見えがちな黒髪派のニュアンス出しにも効果的。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
量/多
太さ/普
硬さ/普
クセ/有
担当/AKIKOさん(marr jiyuugaoka)
【2023 春夏号 WEBオリジナル】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/山田恵理さん
<ヘアスタイル 10位>
オールバック風アレンジでモードな印象のハンサムショート【40代のショートヘア】
襟足をタイトに、前髪を前下がり気味にカットしたショートヘア。ポイントは厚みが出がちなサイドのもみ上げ部分を思い切り短くカットしたこと。長い前髪をおろして下して、コテでワンカールさせると女らしい仕上がりに。ジェルとクリームを混ぜて、濡れ感を出しつつタイトにして耳にかけたオールバック風にアレンジすると、一気にモードな印象になる。気分次第で女らしくもクールにも、アレンジ次第で楽しめる。
【SIDE】