『美女組 旅グルメ部の失敗しない手土産』が
公開されましたー!祝!
素敵なお店を選ぶ審美眼、
相手が一人なのか複数なのか、
すぐ食べてもらえるのかタイムラグがあるのか等を
おもんばかる配慮、
価格が相手との関係性において適切かどうかを
見極める金銭感覚等々、
ものすごーーーく高度な能力を求められると
思いません???
それぞれのとっておき手土産を紹介したのですが、
みんなさすがのセレクションで
勉強になりまくりました。
もうほんと、気の利いたグルメ関連の情報は、
美女組しか勝たん。
詳しくは記事をご覧いただきたいのですが、
撮影後にみんなでわいわい試食したので
それぞれの手土産の私の感想をお伝えしたいと思います。
しおりさんの「ザ・ペニンシュラのマンゴージュース」
概念が自分の中になかったので、
まずそのセンスの良さにビックリ。
しかもこちらのマンゴージュース、
さすがザ・ペニンシュラのものだけあって
500mlで2,484円もするんです!
自分用には絶対に買わない(買えない)けど
プレゼントにするには手頃な金額だし、
自分がもらったら歓喜間違いなし。
とろりと濃厚なマンゴーイエローですが
飲んでみると、トロピカルな甘みと香りの中に
酸味もしっかりあって、
上品&爽やかなジュースでした!
Hikariさんの「立町カヌレ」
これも絶対もらったら嬉しい。
(そういえば、嬉しい手土産の共通点は
「自分では買わない」かもしれん……)
まず箱を開けた途端に歓声がもれるような
見た目の可愛さもポイント高いですよね。
いろんなフレーバーの詰め合わせなので
どれにするか、選ぶのも楽しいし。
あと、個人的にはあまり手を汚さずに
食べられるのも、いいなあと思いました。
カヌレをほとんど食べたことがなくて
美味しいお店も知らなかったのですが、
ここは中のしっとりとした生地がたまらなく
美味しくて、今後覚えておこうと思います!
Manonさんの「空也もなか」
夏目漱石などの文豪も愛したという
すごく有名なもなかなんですね!
予約でしか買えないらしく、
この撮影日もManonさんが朝から
店舗まで取りに行って
その足で集英社に来るという、
リアルタイム感が妙に楽しかったのだった。
こちらは選ぶ楽しさがあったカヌレとは違って
同じ種類のもなかだけが詰まっているので
喧嘩にならないのが利点。
指でつまんでパクリといただける手頃なサイズ感に
甘さ控えめのあんこ、サクサクの生地が美味しい
ザ・正統派のもなかでした。
わみやんさんの「六花亭の六花撰」
意地の悪い言葉がありますが、
メジャーすぎるブランドって実際どうなの?
観光客向けじゃないの?って思ってしまうこと、
わからなくはないのです。
札幌在住のわみやんさんの手土産で、
あの有名な「六花亭」が
地元の人にもちゃんと支持されていることを
知れたのは大きな収穫でした。
しかも2,350円で14個ものアソート、
ってのもあまりにお得。
六花亭は誰もが好きなブランドなので
今夏に予定している札幌旅行のお土産に決めたっと。
私の「銀座ハプスブルクのテーベッカライ」
日本最高峰レベルの評価を
すでに得ているものを選びました。
「銀座ハプスブルク」という、オーナーシェフが
オーストリア国家公認料理マイスターの資格を持っている
高級レストランがあるのですが、
そこで売っているクッキーの詰め合わせ。
ものすごい人気で、基本は予約でしか買えません。
(当日販売分が少しだけ出ます)
オーストリアの伝統的な製法で作っているというので、
質実剛健なしっかりした生地かと思いきや、
口に入れた瞬間、ホロホロと崩れるほど儚いんです。
ちょっと値段は張るけれど
食にうるさい人も喜ぶクオリティだと思うので
機会があったらお試しください!
これらの商品の詳細情報のほか、
メンバーが手土産を選ぶ際のルールも紹介していて
それもとても参考になるので、ぜひご覧くださいね。
マリソル美女組の新規メンバーを募集中です!
私は2017年12月に美女組に加入させてもらったので
在籍がもう6年半にもなるのですが、
入ってよかったー!と思うことはたくさんあるなか、
やはり一番嬉しいのは、
こういう編集部の企画に参加させてもらうこと。
編集の方、ライターの方、フォトグラファーの方が
それぞれの仕事をされるのを目の当たりにしましたが、
自分たちが持ち寄ったアイデアが
業界最高峰のプロの手で形になっていくのを見るのは、
何度経験しても感動しちゃいます。
企業様からの案件も増えているので
これから美女組に入る方には
きっと楽しい機会がたくさん待ってると思います。
大手メディアの公式ブロガーとして
活動することに少しでも興味があるなら
絶対に損はしない機会だと断言できるので、
ぜひぜひ(〆切間近ですが)お気軽にご応募くださいね!