責任感が強いうえに、環境の影響を受けやすい
繊細さを備えているので(自ら言っちゃう)、
特に海外への出張はストレスでしかないのです。
なので、私の旅行アイテムはストレス軽減が第一目的。
いろいろ買っては試した結果、
レギュラー化した6点をご紹介します。
楽しさしかない観光目的の旅行にも
欠かさず持っていくバディです。
①着圧ソックス
少しでも体力を温存したい、移動時間。
座りっぱなしだと膝下に血が溜まって痛~くなるので、
2時間を超える移動の際は
飛行機でも新幹線でも着圧ソックスが必須!
周りに人がいないときは、
脚をシートの上に上げてしまいますが、
それができないときでも
着圧ソックスを履いていれば
脚を下から揉み上げてくれる感じで
疲れが溜まりづらいです。
あ、あと長距離飛行のときは
使い捨てスリッパも必須。
なぜか行き帰り同じ航空会社でも
機内アメニティでもらえたりもらえなかったりするの、
あれ、なんで……?
②1回用ドリップコーヒー
だいぶ前に目覚めるので、
ドリップコーヒーを持参して、熱い一杯を淹れます。
出張先で迎える朝は心がザワついているので、
これで少しは落ち着けます。
日本のホテルには
たいてい湯沸かしポットが付いていますが、
海外では無いことも多いので
電圧が海外対応のポットも持っていきます。
ホテルに頼めば貸してくれるけど
チップ払ったりとか面倒だから、マイポット持参派。
③1滴消臭元
他人と部屋を一緒に使う場合、
気になるのがトイレの後のニオイ!
この1滴消臭元は、宣伝文句どおり
事後に一滴垂らして水を流すだけで
マジで即・深呼吸できるほどの
恐ろしい消臭効果を発揮してくれます。
自分のニオイをクサがられるのも嫌だけど
人のニオイも嗅ぎたくはないので、
洗面所に置いて、自由に使ってもらいます。
④延長コード
客室の設備が事前によくわからないときは、
延長コードも持っていきます。
寝る直前までスマホを触っていたいので
枕元に電源がなかったときに備えて。
あと、客室の電源の数が足りなくて
必要な電化製品に充電できないと不安にもなるので、
荷物になっても一応持参します。
⑤アレルギール錠
なにかと肌が痒くなりませんか?私だけ?
ちょっと強いストレスを受けたり、
体調がおかしくなったとき、
あと慣れないものを食べたときなどに、
すーぐカユカユが発症し、
そうなるともう何も楽しめなくなるので
アレルギール錠は常に携帯しています。
市販薬なのに、効き目が早いです。
⑥エリップスのヘアビタミン
シャンプー・リンスもいつものと違って
髪がまとまらないと悲しくなるので、
必要な分だけ切り取って持っていける
エリップスのヘアビタミンを愛用しています。
これ以外にも、海外、特に欧州に行くときは
カップラーメンに醤油に梅干し昆布、
ウェットティッシュに汗ふきシートに湿布薬と
詰め込みまくるので
私のスーツケースはいつもパンパンです。
身軽な旅スタイルに憧れるけど、
自分が快適であることを追求すると
荷物が多いのもしょうがない、と
最近は諦めつつある……。
参考になるかどうかは分かりませんが、
こちら↓のリンクから
旅&グルメ部員の皆さんの必携アイテムが見られるので
ぜひ参考にしてみてくださいねー!
(コーヒー持参者、多いですねえ)