※集計期間:2024年6月3日(月)〜 2024年6月30日(日)
<ヘアスタイル 1位>
クセ毛を生かしたベリーショートで女らしさアップ!【40代のショートヘア】
うねるくせがあると、気温によってつぶれたり、広がったり、扱いにくいもの。そこであえてのベリーショートに。マッシュベースなので、個性的になりすぎず、くせを生かした自然なボリューム感がキュートさもプラス。襟足はボリュームを抑えるピンパーマをプラス。メリハリのきいたデザインで、洗練度の高いスタイルの完成。
【SIDE】
【BACK】
担当サロン:「BEAUTRIUM 265 ビュートリアムニロクゴ」
撮影/内山功史・永躰侑里・山崎麻美(BERORE) メイク/鈴木京子・木下優(Rossetto) スタイリスト/辻村真理 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル 2位>
大人ヘアに大事なツヤ&潤いを話題のトリートメントで!40代ショートをサラツヤに【40代のショートヘア】
顔まわりにレイヤーをいれて動きと軽さを出したショートボブは、くせ毛をいかした優しい印象。小顔効果の期待できるシースルーバングで抜け感もプラスした。40代のヘアスタイルに大事なツヤや潤いは、話題のトリートメントで実現。「水分と脂質を定着させて髪を修復すると話題の『リンゴ幹細胞トリートメント』をはじめて試しました。トリートメントをした直後から髪が柔らかくサラサラに」とるなさん。
【SIDE】
<ヘアスタイル 3位>
モードなファッションにも着物にも似合う黒髪ストレートボブ【40代のボブヘア】
やや前下がりの黒髪ストレートボブがモードな印象のわみやんさん。ノーレイヤーのボブは、中を襟足ギリギリまで短くすることで内に入りやすくしてもらったそう。前髪はトップから作って縦長シルエットに見えるように作っている。 「クセが出ないようにまっすぐ切り揃えてもらっています。朝起きてブラシでとかすだけ。何もスタイリングしなくても綺麗にまとまる簡単楽チンヘアスタイルです。」(わみやんさん)
【SIDE】
<ヘアスタイル 4位>
乾かすだけで丸みが出現!時短スタイリングで楽ちんボブスタイル【40代のボブヘア】
グラデーションというカットテクで自然な丸みフォルム。また毛先2回転のパーマで、さらにスタイルが決まりやすいような仕込みテクを。 ブローせずとも、乾かすだけで理想のふわふわボブにセットできるので、ドライヤー時間を短縮! 見た目もお手入れもふんわりヘア。
【SIDE】
【BACK】
担当サロン:「ABBEY2 アビーツー」
撮影/内山功史・永躰侑里・山崎麻美(BERORE) メイク/鈴木京子・木下優(Rossetto) スタイリスト/辻村真理 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル 5位>
「タイトひとつ結び」短めレングスだからこそおしゃれに見える【40代ボブヘアのアレンジ】
■タイトひとつ結び
短めレングスだからこそおしゃれに見えるタイト結び。毛量も問わないので、簡単に誰でもスタイリッシュに。
1.髪全体にバームをつけ、フロントを2 : 8 に分けたら、ピタッとタイトなひとつ結びに。
2.前髪とサイドが一体化するように、髪表面をコームでなでるようにとかし、"面"を整える。
☆POINT!
フロントを2 : 8 に分けるのが大切。髪がつぶれすぎないから、ビギナーでも失敗しにくい。
【Marisol9月号2021年掲載】撮影/須藤敬一(人物) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/野口由佳(ROI) スタイリスト/池田メグミ モデル/林田岬優 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル 6位>
伸ばしかけのミディアムヘアは韓国風の外ハネに【40代のミディアムヘア】
「髪が広がりやすいのが悩み」というHikariさん。伸ばしている途中のミディアムヘアは、髪質を生かしつつ、重くならないようローレイヤーで動きを出した。自然な外ハネと厚めの前髪で、女性らしく今っぽい韓国風ミディアムヘアが完成。髪色はダークブラウンで落ち着いた印象に。
【SIDE】
<ヘアスタイル 7位>
長めの前髪と絶妙なボリュームで、大人に似合うショートパーマ【40代のショートヘア】
全体にパーマをかけ、襟足は思い切りスッキリカットしたたショートヘア。前髪はアイラインの長さにすることで、大人女性に似合う仕上がりになる。ハチ部分の根本は抑えたパーマにすることで、ボリュームが出過ぎないよう調整した。ヘアセットは全体を濡らし水分を揉みこんでパーマを戻した後、全体にヘアクリームを馴染ませるだけ。内側はタイトに、毛先はパーマを活かすように整えて。ショートヘア×パーマで、時短とスタイルアップが可能になるのが嬉しい。
【SIDE】
<ヘアスタイル 8位>
透け感のある前髪と重めボブのバランスで、こなれ感をプラス【40代のボブヘア】
今年らしい鮮度をプラスするなら、前髪をやや薄めにつくるのがポイント。ただし髪がやせてくるマリソル世代の場合、20代のように幅狭×薄めにするのは厳禁。幅は今までどおり広めにしつつ、真ん中の厚みのみを減らすのが大人への似合わせのコツ。バームやヘアクリームなどで前髪にも毛先にも全体に束感を演出して。セミウェットな質感にすることで、洗練された服映えボブがかなう。
【SIDE】
<ヘアスタイル 9位>
夏のファッションに映えるピンクベージュのロングヘア【40代のロングヘア】
ロングヘアでも月1程度のこまめなヘアカットでツヤ感をキープしているゆこさん。今回は髪の重さを残しつつ立体的にカットすることでボリューム感を出した。デジタルパーマのおかげで軽くブローするだけで内巻きヘアに仕上がる。前髪はまっすぐおろしても斜めに流しても自然に決まる長さなので、その日の気分やスタイリングによってアレンジしたい。ピンクベージュのヘアカラーが夏のファッションに映える。
【SIDE】
<ヘアスタイル 10位>
40代の前髪の天敵は“こめかみ”のすき間。2つの“三角前髪”で自然な斜め毛流れに【40代のボブヘア】
今までと同様に斜め前髪を作ると、こめかみの位置でぱっくり分かれやすくなることも。それを解消するために、中央には二等辺三角形の前髪毛束を、その隣にはサイドにつながる細長い三角形の毛束を作る。このサイド側の三角前髪が斜め前髪の余韻となり、割れ、薄さを予防し、洗練された印象を後押しする。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
量/普
太さ/細
硬さ/普
クセ/無
担当/masatoさん(marr Jiyuugaoka)
【Marisol VOL.3 2023 春夏号】撮影/花村克彦(モデル) 伊藤奈穂実(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/木﨑早紀さん