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ジュエリーのことならお任せあれ。特にコスチュームジュエリーを使ったキレイめコーデが得意です。


1975年の夏生まれ。
大学生の息子一人
職業:Antique Jewelry Dealer、教育関係の仕事勤務

my favorities:フードアート、美術館巡り、カメラ

身長:160cm



アンティークジュエリーの重ね付けポイント

東京都庭園美術館で開催されているYUMEJI展へ行ってきました。胸元に付けたのは、1880年代フランスで作られたアンティークのバーブローチ。
「大正ロマン」を象徴する画家であり、詩人でもあった竹久夢二の生誕140年を記念して開催されているYUMEJI展。
クラシックなジュエリーをつけて行きたいと思いました。
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今回のコーディネートポイントは...
✔︎美術館に行くことを意識してクラシックデザインに(モダンアート展だったらグッと斬新なジュエリーも!)
✔︎ゴールドで合わせ同じカラートーンにして調和を
✔︎ブローチが小振りなので、ネックレスは2本の重ね付けに
✔︎イヤリングは付けるなら小さい物を
ジュエリーの重ね付けは”やり過ぎ感”になりかねません。大事なのは足し算、引き算の絶妙なバランス。小振りなものを組み合わて全体的な統一感を心がけました。
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    ブローチ / アンティークストーンカメオ チェーンネックレス / アンティーク

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    ピアス / TOM WOOD

目黒駅のすぐ近く、都会の真ん中に広々とした自然が味わえる東京都庭園美術館で開催されているYUMEJI展。旧朝香宮邸のアール・デコ様式の作りはラリックのガラス装飾や美しいモザイクタイルのエントランスから始まります。
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    美術館までの道のり

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    モザイクタイル

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    アール・デコ様式の建築

主要な女性モデルは3人存在すると展示されている資料の中に書かれていました。一目見て竹久夢二と分かる女性たちの描写。こうした女性をテーマにした作品が多くロマンチックな気分になりました。
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撮影OKな、女性たちが描かれている作品です。
花やキノコもすごく可愛い!夢二の描く絵本の挿絵や花々はほのぼのとした暖かさがありますね。
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ちょっとかしこまったイメージのあるアンティークブローチは格式高い美術館へ行くのにピッタリでした。ジュエリー選びに迷った時はいつでも
"自分がワクワクする方を選ぶ"
ことを大事にしています。
YUMEJI展は8月25日まで。100年以上の時を超えて愛される竹久夢二の魅力をぜひ堪能してみてください!
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会期
2024年6月1日(土) - 8月25日(日)

時間
10時 〜 18時 (入館は閉館の30分前まで)
7月19日〜8月23日までの毎週金曜は21時まで開館(入館は20:30まで)[サマーナイトミュージアム2024]

会場
東京都庭園美術館(本館+新館)

休館日
毎週月曜日(ただし7月15日(月・祝)、8月12日(月・祝)は開館、7月16日(火)、8月13日(火)は休館)

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