働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

夏のトラブル頻発肌を立て直す“肌の盾”。「ハウトシールド」って知ってる?【マーヴェラス原田の40代本気美容 #844】

それは、ゆらぐ肌に“健康な肌を塗る”ような体験をもたらすスキンケア。肌のバリア機能の一端を担うラメラ構造に着目した「HAUTSCHILD」(ハウトシールド)で、肌悩みの根源にアプローチ。ゆらがず若々しい肌を取り戻したいなら、この1本のクリームに運命を委ねてみて。
  • WEB美容エディター 原田千裕
  • ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。Instagram:@marvelous.h

ドイツ発。「HAUTSCHILD」(ハウトシールド)のスキンケア

突如、肌のバリア機能が低下! 何を使えばいい?

夏のトラブル頻発肌を立て直す“肌の盾”。「ハウトシールド」って知ってる?【マーヴェラス原田の40代本気美容 #844】 _1_1

汗に紫外線に乾燥……。真夏の肌は、立ち向かわなければならないモノが多すぎる! とくに今年の夏は、トラブル知らずで自称“鋼鉄の肌”を名乗る私でさえも肌が揺らぐという、恐ろしい事態に陥っています。ここ最近の気候、本当に半端ない!


……とはいえ、年齢を重ねてきた肌ですもの。外部からの刺激を受けにくくし、うるおいを保持する、いわゆる肌のバリア機能だって年相応に衰えてきたということを認めないといけないのかもしれません。


年齢にかかわらず、バリア機能の低下は本当にいいことがありません。ひりひりしたり赤くなったり、さらにはかゆみまで出ている今の私の肌。放置すれば、くすみ・シミ・シワ・たるみなど、肌老化のスピードも加速すること間違いなし。さてどうしよう?と悩む最中に伺った発表会で出会ったのが、こちらのHAUTSCHILD(ハウトシールド)です。

“肌の盾”を名乗るスキンケア。化粧水不要ってホント!?

夏のトラブル頻発肌を立て直す“肌の盾”。「ハウトシールド」って知ってる?【マーヴェラス原田の40代本気美容 #844】 _1_2

ハウトシールドは、ドイツで皮膚疾患のための医薬開発を専門としてきた科学者が、アジア系の肌のバリア機能に着目し開発したブランド。HAUT(肌)・SCHILD(盾)という名前からも、このスキンケアブランドが目指すことがお分かりいただけるのではないかと思います。


ハウトシールドは、驚きに満ちたスキンケア。“肌の盾”となり、バリア機能の立て直しの環境を整えるために用いるのは、たった1本のクリーム。そうなんです。皮膚科学の立場から年齢肌対策を考えた結果、ひとつのクリームに集約しているため、化粧水は使いません。


その秘密は、独自のOLT(オーソ・ラメラ・テクノロジー)製法。角層のバリア機能の一端を担う細胞間脂質が形成するラメラ構造と極めて類似した形状をかなえたクリームなんです。

トライアルセットで“ラメラクリーム”にトライ

夏のトラブル頻発肌を立て直す“肌の盾”。「ハウトシールド」って知ってる?【マーヴェラス原田の40代本気美容 #844】 _1_3

「肌に良いこと」を重視してつくられているハウトシールド。エアレスポンプであることと、テクスチャーを調整する薬剤を使っていないため、冬はちょっと硬く出づらくなるらしい


“ラメラ構造を肌に送り込む”、あるいは“健康な肌を塗る”、とでも表現したらいいのでしょうか。もう、期待しかないハウトシールドのクリーム。というわけで、まずは初回限定で購入できるトライアルセットでその手ごたえを検証することに。


1本で毎回のケアをかなえるクリームは全3種類。左端は、最もベーシックな美容EQクリーム


エイジングケアからブライトニングまで、マルチな働きで引っ張りだこの美容成分・ナイアシンアミドや、肌の再生を助ける働きがあるといわれるモリンガオイル、肌に水分を届けてホールドするエクトインなど、衰えかけた肌にブレーキをかける成分が幅広く配合されています。さらなる保湿感を求める方は、中央の美容EQクリーム リッチがおすすめ。


そして、夜には夜の“ちょい攻め”なクリームもあるんです。右端のナイトEQクリームには、レチノール(刺激の少ないパルミチン酸)やナイアシンアミドを高配合。年齢を重ねた肌にも頼もしいナイトクリームです。

ハウトシールド トライアルの15gサイズももちろんエアレスボトル!

トライアルの15gサイズも、もちろんエアレスボトル!


実際に触れてみるといずれもなめらかで、いい意味でなんの変哲もないクリーム。パラベンやアルコールなど肌へのストレスとなりうる7つの成分は排除、もちろん無着色&無香料です。


初回の夜は、最もベーシックな美容EQクリームに挑戦したのですが、実際に肌にのせると、たしかにクリームとは思えないほど浸透が早い! これがラメラ構造!? スーッと肌に溶け込んで、触れるとモチモチの肌に。内側が充実したという手ごたえを感じました。とはいえ、水もアブラも不足した大人の肌。もうちょっと何かのっけたい……とも思いつつ、ドイツの英知を信じて就寝。


そして翌朝。肌に触れるとモチモチ感は見事に持続。クリーム1本でケアを終えたとは思えない肌の柔らかさにも感動しました。化粧水も美容液も使わず、この感触がかなうなんて!


朝のケアも同じく美容EQクリームで。浸透が早く、かつ保湿下地の役割も果たすため、時短ケアとしても優秀です。


その夜は、レチノール配合のナイトEQクリームにトライ。レチノール配合ですが刺激も感じられず、私は目の周りや首もとまでなじませちゃいました。こちらもべたつかないので、汗ばむ夜だって快適。翌朝の肌には、つるんと感とハリが現れた気が! この使い心地と翌朝の肌の柔らかさ、誰もが虜になるはず! 


ハウトシールド 

美容EQクリーム 50g ¥9350、美容EQクリーム リッチ(高保湿タイプ)50g ¥9900、ナイトEQクリーム 50g ¥11000/GST Japan株式会社

*初回限定トライアルセットは各15g×3本セット。7/22現在の価格は¥2728でした(送料別途)

お肌の緊急事態に!ストックすべき最新お助けセラム

夏のトラブル頻発肌を立て直す“肌の盾”。「ハウトシールド」って知ってる?【マーヴェラス原田の40代本気美容 #844】 _1_5

そしてもうひとつ、常に手もとに置いておきたい!と思ったのがこちら。

夏のトラブル頻発肌を立て直す“肌の盾”。「ハウトシールド」って知ってる?【マーヴェラス原田の40代本気美容 #844】 _1_6

こちらもなめらかなクリームテクスチャーで使いやすい!

まもなく発売となる新製品・セラムレスキューOLTは、ハウトシールド独自のOLT製法と、ダメージ肌を整える3種の美容成分によって肌を守り、ゆらぎをケアする美容液。ここ最近、フェイスラインやデコルテエリアに赤みやかゆみが頻発していたのですが、こちらを投入したところ翌朝には収束の兆しが。すごく助けられています。出会えてよかった!


ハウトシールド セラムレスキューOLT 30g ¥9350/GST Japan株式会社<8月1日(木)発売>

男性向けスキンケアやクレンジングも気になる!

夏のトラブル頻発肌を立て直す“肌の盾”。「ハウトシールド」って知ってる?【マーヴェラス原田の40代本気美容 #844】 _1_7

このほか、ハウトシールドには洗顔、クレンジングミルク(その名もラメラディフェンス!)、シワケアに特化したセラムも展開。

メンズ向けスキンケア・ワンネスフォーメン(手前左側のグレーがかったパッケージ。50g ¥11000)もラインアップ。女性も男性も、肌のバリア機能のメカニズムは同じ。夏など、よりさっぱりしたテクスチャーをお好みならメンズ向けにトライしてみるのもいいかもしれません。

夏のトラブル頻発肌を立て直す“肌の盾”。「ハウトシールド」って知ってる?【マーヴェラス原田の40代本気美容 #844】 _1_8

また、目を引いたのがこちらのハンドクリーム・美容EQハンドトリートメント(40g ¥5280)。同じくOLT製法を採用しているから浸透が早く、手を洗っても成分が流れづらいとか。こちらも季節を問わず手もとに置いておきたい1品。手の甲モチモチ、指先まで柔らかくふっくら!のうれしい手もとが続きます。

ドイツの誠実なモノづくりが生んだ信頼のスキンケア

夏のトラブル頻発肌を立て直す“肌の盾”。「ハウトシールド」って知ってる?【マーヴェラス原田の40代本気美容 #844】 _1_9

私の今回の最愛ハウトシールドは、セラムレスキューOLT!


バリア機能を整えれば、肌は元気に、自ら美しくなれる。そんな考えを先進技術に込めた、華やかではないけれど誠実で信じられるスキンケア。ドイツ人と日本人の気質は似ている、とよく言われるけれど、このハウトシールドの姿勢は、日本人にもストレートに響くはず。ゆらぐ夏肌に“健康な肌を塗る”ような体験をもたらす“肌の盾”ハウトシールド(HAUTSCHILD)のラメラクリーム、ぜひお試しください。

イラスト/ユリコフ・カワヒロ

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    What's New 新着記事

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!