自転車ママの紫外線対策(1) 通勤・女子会の日もOK!サンバリアの風特化型サンバイザー
1)紫外線の防御率
2)着脱後の乱れ度
です。
オフィスやホテルなど、帽子やサンバイザーを外すことが必須な場合は、汗がこもりにくいアイテムを選んでいます。キャップも楽でお洒落ですが、後頭部がぺたんこになるので、一日中外さない覚悟が決まってるときしか使いません。
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ポニーテールにした方がホールド力が高いです
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肌にあたる部分は、取り外しして手洗い可能です
着用しているのは、風が抜けて飛ばされにくいデザインのサンバイザー。その名も「KAZEバイザー」です。ホールド力が強く、車道でトラックの煽り風を受けても安定感があります。
失敗談としては、ホールド力を求めて額を軸にサンバイザーをかぶっていたら、額に皺が刻まれてしまったので被り位置は要注意…!
皺に影響なく髪が乱れにくい位置で被った結果、頬〜顎に紫外線を浴びてしまうことも判明したので、UVフェイスカバー の「ヤケーヌ」を合わせるようになりました。
自転車ママの紫外線対策(2) ママ友ウケOK!雨天もOK!毎日愛用のレインバイザー
1)紫外線の防御率
2)汎用性の高さ
3)ビジュアルと機能面の妥協点
です。
最初に揃えておいたアイテムは、雨天兼用のレインバイザー!撥水加工やUVカット加工がされていて、楽天やAmazonで2000円弱で購入できます。コスパも良いですよね。
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上からフードをかぶることで、可動式のツバが後ろに引っくり返ることも防げます
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単体着用だと、ビジュアル悪め&風の煽りでツバが後ろに引っくり返るので面倒…
おまけに着用時のビジュアルもイマイチなので、1年くらいは雨天利用だけで肝心な日焼け対策の役目は果たされてませんでした。
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じゃぶじゃぶ池では、ラッシュガード+UVキャップ
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雨天の自転車送迎では、サンバイザー+フード付きレインコート
フードに覆われることで、ビジュアルの欠点だけでなく、ツバが裏返る問題が解消!となると、自分の視界を邪魔せず紫外線を一番防げる角度に調整できる稼働式のツバがとっても重宝するんです。
写真で着用しているラッシュガードは「ドノバン」、撥水コートは「バースデーバッシュ」のものです。両者とも生地は厚いのですが、通気性がよく肌に密着しないので普段着の上に羽織っても意外と群れないです。
自転車ママの紫外線対策(3) 公園遊びもOK! 1枚完結のサンバイザー付きラッシュガード
髪が最も乱れにくいと思ってるのが、サンバイザー付きのラッシュガード!
今年に入って増えましたよね、ツバが二重の最強タイプ(笑)。楽天で1500〜3000円でいろいろ出回っていて、コスパもばっちり。身動きしやすく洗濯機でガンガン洗えるので、公園遊びや草むしり時にも重宝しています。
ただ、綿以外の商品を選んだこともあり、汗ばむ時期は着用時の不快感が気になります。ツバの角度が自分で調節しにくい点もマイナスポイントかなって思います。それでも、帽子が車道に飛ばされる恐怖を考えると、画期的なアイテムだと思います。
自転車ママの紫外線対策(4) 持ち運びOK!バッグに常備すれば日傘を忘れた日も安心
日傘を忘れてしまった時や道が混んでて日傘を差しにくい時、電車やバスなどで日差しが気になった時などなど、とにかく紫外線に当たりたくない私はなんだかんだ出番が多いです。
紐を通せるタイプなら、自転車でもギリギリ使えます。ツバが柔らかいので、風が強い日には向いてませんが予備的な役割は十分果たしてくれています。
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耳やうなじも、全方位カバー
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リボンは取り外し可能
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小さく畳んで持ち運びOK
UVカット率を考えると、安かろう良かろうとも言えないですよね。その点、サンバリア100は信頼でるメーカーだと思っています。もちろん、塗る日焼け止めと重ね技です。
夏のダメージを最小限に抑えて、美肌を目指しましょ〜!