我が家にも今年1年生の息子がいます。
そして、もれなく毎日ダラダラYouTubeやゲーム三昧の日々を送っています。
これだけ暑いと「子どもらしく元気に外で遊びなさい!」とも言えず、また親の都合で、今ちょっと静かにしていてほしいから、という理由で罪悪感を持ちながらもYouTubeを見せてしまうことも多々あり…。
我が家では少し前に「YouTubeを見るなら英語」ルールを作りました。
それがまあまあうまくいっているので(あくまで今のところ…ですが)、今回はそのことについて書いてみます。
まず前提として、息子は幼いころにシンガポールに住んでいたことがあり、そのあともバイリンガル系の幼児教育を受けていたため、英語には馴染んでいるほうかとは思います。
ただ、日本に帰国して成長するにつれて、英語をだんだんと嫌がるようになりました。おそらく幼児ながらにして、「周りの人がみんな日本語を話す環境に住んでいるのに、なんで僕は英語をやらなくてはいけないの?」と英語を学ぶモチベーションがなくなっていたんだと思います。
そのうち、お気に入りの子ども向け英語チャンネルがいくつかできはじめました。
そして、さらに今大好きなマインクラフト(マイクラ)の英語実況動画を見始めたら、あっという間にハマってしまったのです。
その動画のマネをして急激に英語を話し始めて、スピーキングが急激にできるようになり、今に至ります。
大好きなYouTube×大好きなマイクラという組み合わせがとてもよかったみたいです。
(男子小学生はYouTubeもマイクラも大好きですよね笑)
息子がハマっている英語のマイクラ動画をいくつかご紹介します。
簡単な表現の英語でわかりやすく話していて、しかも可愛いキャラクターの掛け合いのストーリー仕立てになっているので、とても理解しやすいです。
Maizen
息子が大ハマりしたマイクラの英語実況動画がこちら。
日本人のYouTuberの方が制作されているようで、日本語の「まいぜんシスターズ」というチャンネルの英語版です。
マイキーとJJというキャラクターの掛け合いになっているので、自然な英会話になっています。しかも聞き取りやすいです(私は英語のリスニングがまったく得意ではないですが、それでもわりと聞き取れます)。
同じ内容で日英両方あるので、両方見るとより英語が理解しやすいのかもしれません。
Milo and Chip
同じくキャラクターの掛け合いストーリーで、小学校低学年でも楽しめるように作られていると思います。
夏休みのダラダラ時間、少しは身になることにつなげてほしいと思ってしまうときにおすすめです。
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