少し長いブログになってしまいますが、今後行かれる方のご参考になれば嬉しいです。
新アトラクションはどれも順位をつけがたく、現代の技術ってすごい!と感動させられる映像と音楽の融合でどの乗り物も大大大満足で感動しました。
これまでのアトラクションももちろんわくわくするのですが、今回はとにかく映像がきれいで物語の世界に入り込んだ気持ちになりました。
今回は夏休み中の日曜日の混み具合や新エリア入場のために対策をしたことをご紹介したいと思います。
事前のネットリサーチで「リゾートラインの始発が動き始めると一気に混む」、と書いてあったため、舞浜駅からタクシーでシーまで移動。
(徒歩だとシーまで15-20分、タイミングよくタクシー乗り場にタクシーが来たのでタクシーで行きました。)
6時20分頃にエントランスにつき、並んでいる方はこのくらいでした。
サウスゲートの方が手荷物検査できる機械が導入されていてスムーズなため、
サウスの方が進みが早いとの情報を得たのでサウスゲートへ。
実際に手荷物は検査の機械をとおして、引っかかった方だけがファスナーをあけて
中身をチェックされる方式で、スムーズな印象でした!
開演時間は9時ですが、大体最近は8時過ぎに開園するようで荷物検査をパスして8時20分頃にはパーク内に。(※8時過ぎ開園は7月までだったようで8月からは開園時間変更になっています。)
入園後、無料のスタンバイパスかディズニープレミアムアクセス(略称DPA・有料・一人2,000円)を取得する必要があります。
アナ雪が一番人気で早くスタンバイパスがなくなるとのことで、
まずはアナ雪のスタンバイパスにトライ。
10:40からのスタンバイパスが取れました。
入園料も高騰していて頻繁には行けないので、同時にDPAでラプンツェルのチケットも取得。(13:15からのパスがとれました)。
どちらを待ち時間のない、有料のDPAパスにしようか迷いましたが、
下調べの中で、アナ雪を待つ場所は室内や屋根のあるところで、ラプンツェルは外で並ぶのため暑いとあったので、どちらか迷ったときにはラプンツェルをDPAでとる方が良いようです。
(スタンバイパスは予約してから2時間後、または予約したアトラクションの搭乗開始時間が経過後から再度予約できるようになるので、ピーターパンはその後に取りました。)
待ち時間はまずソアリンにのりたく、すぐに向かいましたが、すでに40分待ち。
どんどん人が増えるのでさっとチケットを取って、乗りたいアトラクション方面に進むのがおすすめです。
アナ雪のストーリーをたどったアトラクション
カリブの海賊に似ていると言われていますが、落下感はカリブよりも感じませんでした。
落下感を感じる回数はカリブよりは多め、5-6回くらいふわっとした落下感があり、
ジェットコースター系が大の苦手な娘(小学生)は少し怖かったそうです。
ボートに乗って室内の景色を見る乗り物でイッツアスモールワールドのような
アトラクションです。
ランタンの景色が最高にキレイでした。
小さいお子さんやジェットコースター系が苦手なお子さんも安心して乗れるアトラクションだと思います。
USJのスパーダーマンに似ていました。娘もこれなら楽しめたそう。
どれもそれぞれの良さがあり、大満足でした。
チャイの甘みのチュロス、美味しかったです。
新エリア内のアトラクションにのるためのパスの取り方や、
当日の朝にスタンバイバスが取れなくても、キャンセルを狙ってパスをとる取り方などは
YouTubeで最新情報がのっていますので、一度見られてから行くことをお勧めします!
(私はディズニー・ウメチャンネルを参考にしました。
その時の最新の情報がのっているものをチェックされるのをおすすめします。)
・サウスゲートに並ぶ
・入園後すぐにスタンバイパスとDPAを取得
・一番早くパスのなくなるアナ雪のパスから狙う
・キャンセルのスタンバイパスが出るのをチェックする
・前日までにYou Tubeで最新の情報を入手
私は日曜日に行きましたが、暑すぎるからなのか、意外と混んでいなく、
夏休みは平日と混雑状況は変わらない印象でした。
この日、星野リゾート東京ベイ 1955に宿泊したので、
そちらの感想も近日中にUPしますので見ていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。