いよいよオリンピック会場のある「リール」の街へ
前半2日間のパリ観光を終えて、いよいよオリンピック会場のあるリールという街へ移動。高速鉄道で1時間ちょっとで到着しました。少し田舎をイメージしていたのですが、繁華街は賑わっており、そしてもちろんオリンピックムードでした。
まずはホテルにチェックイン。
リールでの2泊は四つ星のちょっと良いホテル「ホテル カールトン」に宿泊。
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やはりトリートメントはありませんでした。
リール1日目は、街の散策に。
名物のゴーフルを食べに行ったり、お茶したりとのんびり過ごしました。日用品やコスメなどがとても安かった「NORMAL(ノーマル)」というお店が楽しすぎました。ネイルやお菓子、ハンドクリームなどたくさん買って大満足。記念にエコバックも購入。
とにかくリールは景観の美しい街。フランスでは第四の都市とも言われているそうです。程よく人混みもなく、かといって閑散としているわけでもなく、過ごしやすく快適でした。湿気も日本ほどなかったように感じました。カラッとした気持ち良さ。
テラス席でお酒も飲んで(私はオレンジーナ)最高な時間でした。
ゴーフルが名物の老舗パティスリー「Meert(メール)」は、ジェラートも人気のよう。もちろんゴーフルも美味しかった!めちゃくちゃ甘いです。
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外観が素敵だった。
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飲食店が並んだ賑やかな通り。
男子バスケ!日本 VS フランス戦「スタッド・ピエール・モーロワ」へ
リール2日目はついにオリンピック観戦の日でした!このためにフランスへ来たようなもの。我々は男子バスケの日本VSフランス戦を観戦しました。地下鉄に乗り「スタッド・ピエール・モーロワ」という会場へ。普段はサッカークラブのスタジアムのようで、とても大きな会場でした。
が、その前に少し時間があったので、地下鉄に乗る前に、教会の観光と少し腹ごしらえ。美味しい朝食でした。
教会の中も、厳かでした。
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YUTA WATANABEのユニホーム
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思ったよりもわかりやすかった地下鉄。
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なんとなく買ってみたら正解でした。笑
会場最寄駅につくと、降りた瞬間からオリンピックムード一色。
ワクワクが止まりませんでした。笑
しっかりユニフォームを着て。
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可愛いフォント。
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会場の外観。
その水でしっかりと頭と服を濡らし、涼しく。
会場の中はとても涼しくて、安心しました...
試合開始!熱気がすごかった
こんなに感動するものとは知らず。
バスケ素人な私ですが、とても良い思い出になりました。
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帰り道に会えた彼。
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リールの街、最終日。美味しいものにお散歩に。
美味しいものを食べて、お散歩して、本当に楽しかった。もう恋しい。
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記念Tシャツ。帰国してからはパジャマとして重宝。
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もちろん連れて帰りました。
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テンションが上がったハリボーのお店。
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また高速鉄道に乗ってパリへ戻る。
楽しい時間はあっという間。
恋しい...
リール、いつの日かまた。
パリ後半へ続く。