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ジュエリーのことならお任せあれ。特にコスチュームジュエリーを使ったキレイめコーデが得意です。


1975年の夏生まれ。
大学生の息子一人
職業:Antique Jewelry Dealer、教育関係の仕事勤務

my favorities:フードアート、美術館巡り、カメラ

身長:160cm



夏旅のおこもりはアートな”白井屋ホテル”

2024年”夏旅”は、東京から車で2時間、近いのに行ったことがなかった群馬県前橋市にある丸ごとアートな白井屋ホテルへ
かつて、かの有名な森鴎外も訪れたことのある創業300年の歴史ある白井屋旅館。
その白井屋が昭和に入って建て直され、2020年に建築デザイナー藤本壮介らによってリニューアルされた”SHIROIYA HOTEL"に訪れてみました。
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SHIROIYA HOTEL
エントランスを入った瞬間に香るアロマの香りもオリジナル。自宅に持って帰りたいほどの癒し効果のある香りでした。
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    レアンドロ・エルリッヒの光るパイプ作品

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    期間限定で展示されている蜷川実花の作品”残照”

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    まるで迷路のような階段

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円環ー世界 「生成するもの Ⅰ」 白川 昌生
ホテル内のあちこちにアートが飾られていて見応えたっぷり。1日2回開催されるツアーに参加すると、ホテルの歴史やアートの説明をレクチャーしてくれます。
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トップス / SACRA パンツ / nala スニーカー / NIKE
今年は何度出番があったことか。”nala”のドレスパンツ。活用度高くて”SACRA”のボーダートップスと相性抜群です。
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    夕方17時から宿泊者への無料サービス

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    群馬の郷土料理”おきりこみ”も

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    Blogの執筆作業はかどりました!

夕方17時からラウンジでは宿泊者専用のアルコールやソフトドリンク、お菓子、自家製のジャーキー、群馬特産の”おきりこみ”を無料でサービスしてくれます。
私はラウンジでこのBlogを書きながら、居心地が良くてついつい長居をしてしまいました。
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    Coroのブレスレット

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    ゴールドのジュエリー

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    Trifariのネックレス

旅の前日までバタバタとしていた今回の旅。
ジュエリー何を付けていこうか、と考える時間もない時にサッと手に取ったのは、華奢なゴールドのネックレス。小さな葉があしらわれていて、シンプルだけど可憐な感じです。
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    バカンス気分をあげてくれるボタニカル柄のワンピ

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    お部屋も最高!ゆっくり読書も出来ました

SHIROIYA HOTEL のホテルの歴史を伺った時に、

「衰退してしまった、この地域や、ホテルの活性化を願って、”芽吹く”という言葉をスローガンにしています。アート作品も、復興を意識した作品が多いのです。」

と、聞き、今回身につけたネックレスにあしらわれた小さな葉が、”芽吹く”と重なり、なんだか嬉しい気持ちになった瞬間でした。
そうやって小さな発見や楽しさを見つけて、旅を満喫するのも良い思い出。
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アート作品が所々に飾られていて、アートの力強さをここまで感じたホテルは初めてでした。アートって、美術館に行かないと鑑賞することが出来ないと思われがちですが、ここでは肌で感じて体感することが出来ます。

大好きなアートを眺めながらゆっくりする贅沢な時間。
皆さんもぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。おすすめです!

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