この時期の定番と言ったら「かき氷」
5月に来ていた時には、マンゴーの季節がスタートしていたので、「マンゴーかき氷」を
ブログでも紹介させて頂きました。
人気の【冰讃】や【思慕昔】に【金鶏母】はかき氷を求めて大行列でした。
気持ちを切り替えました!
創業104年!豆の種類と美味しさが際立つ【龍都冰菓専業家(ロンドゥービングォヂュアンイェジア)】
「龍山寺」のあるMRT龍山寺駅の1番出口から徒歩約3分と、駅からのアクセスも便利で龍山寺の観光ついでに立ち寄るのもおすすめなのが【龍都冰菓専業家ロンドゥービングォヂュアンイェジア)】
こちらで是非食べて頂きたいのが、看板商品の「八寶冰 ( パーパオビン)」
これでもか!という勢いで盛り盛りです。
奶酪はなにかというと、パンナコッタです。
煮豆も甘さは控えめで豆本来の味が楽しめて、氷とたべるとさっぱりしていています。
こちらでジュースを買って龍山寺周辺を観光なども良いかもしれません!
住所:108台北市萬華區廣州街168號
MRT 龍山寺駅 1番出口から徒歩約3分
営業時間11:30-25:00
定休日:無休
台北っこが今一番オススメするかき氷屋さん「春美氷菓室(チュンメイピングォス)」
MRT「南京復興」駅から徒歩4分の【春美冰菓室】
2017年にオープンし台湾伝統の味わいを継承しつつ、甘さ控えめにヘルシーアレンジした豆花やかき氷が幅広い年齢層に支持されていて人気のお店とのことで、早速行ってみました。
携帯にショートメールが送られてきて、自分の順番が何番目なのかが書いてあります。
順番になると、自動音声で電話の着信があり番号を押すと席をキープしてくれるシステム。
目の前の公園が日陰&ベンチがあるので、ゆっくり待つのも良し。近くを散策するも良し。
画面を見ての通り、日本の携帯の場合は日本語での案内してもらえるので言葉の不安があっても気軽に予約できます。
が、今回もマンゴー以外と思いオーダーしたのが「珍珠奶茶冰」
タピオカミルクティーのかき氷です。
グレーの招待は「芝麻奶酪」胡麻のパンナコッタ!
周りの台北っ子達は、かき氷1つと杏仁豆腐1つ頼んでシェアしていました。
次回行くときは、杏仁豆腐を食べよう!
住所:台北市敦化北路120巷54号
MRT「南京復興」駅の出口7から徒歩4~5分
営業時間:12:00〜21:00
定休日:なし
暑い季節にはやっぱり「梅」が効く!身体にも優しいかき氷【nekojicafe】
台湾特集が組まれる雑誌やwebでは必ずといってよいほどお名前があり、インスタグラムでの日々の発信を毎回楽しみにしています。
というのも、「八寶冰」を食べた【龍都氷果専業家】にも同じ名前のかき氷があったのですが、迷って食べなかったという経緯があり。
紹介されていたお店が宿泊していたホテルからも遠くなく、朝のジョギングで近くを走っていたので、迷わず行けるであろう。と向かいました。
猫の舌のお菓子といえば、”langue de chat”ラングドシャ!
タピオカミルクティー味、杏仁豆腐味、桂花烏龍茶味、ローゼル味、パイナップル餡など店頭でばら売りをされています。
室内が【nekojicafe】というカフェになっていて、このラングドシャとお茶のセットやかき氷が食べれるようになっていました。
お店のオーナーさんであるチャーリーさんがとても優しくて、日本語での会話ができるので色々とお話もさせて頂きました。
しかも、お隣の席で昼食をされていた日本の方を紹介して頂いたら、インスタグラマーの「たいわんめし」さんという出来事が。
いつも参考にしている動画の声の主と分かり感動でした。
爽やかで甘酸っぱくて、漢方ぽい感じは全くないです。
昔、祖父と父が紹興酒を飲むときに干し梅をお供に飲んでいて、その干し梅を食べるのが大好きでした。
その干し梅に味が似ていて、なんだかとっても懐かしかったです。
この日、チャーリーさんからお土産で1つ頂いたのですが、食べてビックリ。
バターの香りとサクホロの生地と、金木犀香る烏龍茶のクリームの相性が良いこと。
店頭ではバラ売りのみですが、箱詰めのセット販売もありました。
箱入りのセットの場合は、事前に予約をしてお店でピックアップ。
もしくは店頭で予約をしてホテルへの配送になるそうです。
他の味も食べてみたいので、また次回お伺いしたいと思います。
MRT圓山から徒歩7~8分
営業時間:10:30-16:00
定休日:月曜日