ボウタイがあってもなくても、女っぷり上々なブラウスを見つけました！
マリソルといえば、ボウタイブラウス。（知らない方はこちらをどうぞ。実は、たくさんのボウタイブラウスのヒット作を生み出しているのです）かくいう私は、マリソルの担当になるだいぶ前から、ボウタイブラウスに目がなく、毎シーズン1枚は必ず購入しています。胸元にリボンやタイがあるだけで気持ちが華やぎ、きちんと感もプラスできるので、お仕事シーンでもプライベートでも外れのないアイテム。骨格タイプがウエーブの方には特におすすめだそう。（私は自分がウエーブと知る前からなんとなく胸元の物足りなさを感じていて、ボウタイ系を選びがちではありました笑）
さっそく秋に向けて購入したのは、スタイリスト石毛のりえさんとマリソルがコラボした、Arpege story Originalのチュール素材のボウタイブラウス。長袖の黒のボウタイは、かしこまりすぎてしまい苦手意識があったのですが、このチュール素材のブラウスはほどよい透け感があって、着ると女性らしい柔らかい印象。その秘密は身頃が2枚仕立て（外側はさらりとしたチュール素材で、内側はふわりとした肌触りのいいシフォンを使用）になっているひと工夫にあり、体に沿いすぎないゆとりあるシルエットも大人には嬉しいサイズ感。長めの袖口もボウタイの甘さを引き締めてくれて、好きなポイント。（身長160㎝の私はSサイズを購入）
さらにこのチュールブラウス、ボウタイを取り外すと、胸元に抜け感がでて、また違った印象を楽しめるのも嬉しい！ 見え過ぎない、ほどよい透け感のあるクルーネックが大人の女性らしさをいい感じに高めてくれるのも◎。
ボウタイブラウス好きを唸らせる、着回し満点かつ女っぷり満載なチュール黒ブラウス。合わせ方次第で、秋から冬、そして春まで、オンでもオフでも活躍してくれそう！ まだ暑い日が続きますが、早く涼しくなって、秋の装いを楽しみたいです♪
編集Kの「おまけのお買い物」
似合うサングラスを求めて
これまで都心ではあまりサングラスを日常使いするタイプではなかったのですが、今年の日差しの強さにやられて、久しぶりに新調を決意。実はこれまでメガネしかり、サングラスも買ってはみたものの、「これって似合ってる？」とつい自問自答したりして、納得しきれないことが多いのが悩み。なので今回は、いつもお洒落なメガネやサングラスを使いこなしている友人に相談したところ、おすすめの専門店「Continuer」で似合うものを選んでくれることに。その友人と店員で、私に似合うだろうサングラスを次から次へと用意してくれて、付けてはチェックして、あーでもこーでも話して、約1時間。最終選考に残ったのは「オリバーゴールドスミス」という、1926年に創業したブランドの初期モデル【CHELSEA】の復刻版でした。フレームはグレーのべっ甲柄でレンズはグリーン調。一見、デザインは強めですが、大きすぎないオーバル型のフレームが私の顔のカタチとも合うらしく、付けると意外となじみ、どれよりもバランスがよかったので、納得して購入できました。
いくつになっても自信のないアイテム（それなりの価格で長く愛用したいもの）は、やっぱりプロの意見を聞きながら選ぶのが一番！と再認識したショッピングでした。
副編集長 K 身長：160㎝ 骨格タイプ：ウェーブ
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