カン・ドンウォンさん、映画『MASTER/マスター』で7年ぶりの舞台挨拶&来日インタビュー!

9頭身、奇跡のイケメン、世紀の美男といえば、名前があがるカン・ドンウォンさん。韓国映画界のスターとしてトップを走り続けて久しい、別格の存在だ。そんな彼が、『MASTER/マスター』で、『義兄弟 SECRET REUNION』以来、7年ぶりの舞台挨拶でファンの前に姿を現し、ファンにとっては大事件に!舞台挨拶まえに、インタビューにもこたえてくれた。
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 人間離れした美しさに、186センチの長身、9頭身のスタイル。ユニクロ、アディダスなどの広告モデルにも起用され、”神レベル”の奇跡の俳優といわれて久しい。この7月、ニューヨーク・アジア映画祭で、スター賞を受賞した映画『隠された時間』が、8月に日本でも公開され話題となった、カン・ドンウォンさん。間髪を入れず、ファン待望の大ヒット作『MASTER/マスター』が11月10日に公開!!公開に先駆け、TOHO シネマズ 上野オープン記念舞台挨拶公式来日。唯一無二のスターの久々の来日を待っていたファンの歓迎を受けた。

 舞台挨拶まえ、インタビューのため、都内のスタジオに現れたドンウォンさんは、グレーのプルオーバーに、黒いスウェットパンツ。ファッショニスタらしく、シンプルなスタイルが似合いすぎて絵になる!朝早い取材だったので、途中「少し睡魔が、、、」と黒いマグボトルからコーヒーを淹れて飲んだり、インタビュー中に鳴りだした、スタッフの携帯のアラーム音に「あ、いつもこの時間に起きられるんですね?(笑)」と、冗談を飛ばしたり、大人の余裕と、真摯に和やかに話すドンウォンさんは、やはり、ただならぬチャームの持ち主だった。ちなみにマグボトルに、日本のメンズファッションブランド、SISEのロゴが。舞台挨拶の衣装も、彼のお気に入りのこのブランドの服を纏い、ここはランウェイかと見紛うほど似合っていた。

●『義兄弟 SECRET REUNION』以来、7年ぶりの日本での舞台挨拶、ファンにとっては大事件、と話題ですが、どんなお気持ちですか?
ー昨日か一昨日僕も気がついたんですよ、もうそんなに経つんですね。韓国では映画のイベントはよくやっていて、日本からもファンの方が来てくださったりしているんですが、とっても楽しみでしたし、うれしく思ってます。新しい映画をみなさんに観ていただく感覚は、特別に、真心を込めて作った料理を振る舞う、そんな感じなんです。

●作品出演の決め手はなんでしたか?
ーチョ・ウィソク監督の『監視者たち』も観ていましたし、参加したいと思ってたんです。作品を選ぶとき、シナリオが気に入ったら、僕は必ず監督にお会いします。会話を通して、監督の信念や意思、作品の奥深さがわかったり、勉強されてるのが伝わりますからね。それから出演するかどうかを決めているんです。

●役作りのために特にしたことは?
ーアクションシーンのためにたくさん食べて、運動もたくさんしました。アクション監督が、ボクサー出身ということもあって、ボクシングでも体を鍛えました。実際の知能犯罪捜査官は、コンピューターに向かっていることが多く、銃も持たないんですよ。なので、オム・ジウォンさんに誘われたんですが、捜査官には会いに行きませんでした(笑)。(役のために10キロ増量したとか!)

●イ・ビョンホンさん、キム・ウビンさんとの共演はいかがでしたか?
ーマニラにひと月滞在したんですが、まずウビンとは、年も近かったので、あれ、僕がそう思ってるだけかな?(ヨボセヨ、もしもし、ウビンさんは8歳年下です!)すぐに打ち解けました。ビョンホンさんとは、一緒になる撮影は多くなかったんですが、彼の集中力と発声がとにかく素晴らしかったです。韓国の映画業界では、VIP試写会やパーティが頻繁にあって、しょっちゅう顔を合わせているんで、先輩後輩という枠もなく、みんな仲がいいんですよ。なので、現場の雰囲気はとても良く、撮影は楽しかったです。

●マニラロケで印象に残っていることは?
ー朝から30度を超える暑さだったこと。撮影した場所が貧民街で、苦しい生活をしていらして、胸が痛みました。この作品は腐敗した政治社会を描いた映画ですが、撮影では、貧富の差を目の当たりにしました。

●マニラロケでは、怪我もなさったそうですが?
ー爆発シーンではなかったんですが、ガラスの破片で顔と首に怪我をしたんです。顔が血だらけになって、もう引退しなければならないかと思いました(笑)。内側から3針、外側から4針縫いました。(スタッフの方が本人より蒼白だったそう。国宝級のお顔ですから、さぞや!)

●ドラマへの出演は考えていらっしゃらないのでしょうか?
ー考えてないというわけではないのですが、来年は映画でスケジュールがいっぱいなので、今のところはないんですよね。

●役者として心がけていることは?
ー人の人生を表現する仕事だから、人の痛みを知らなければいけないと思っています。いろいろなことに関心を持たなければ、とも思いますし。演技を通して表現することで、人を慰めたり癒しを届けたり。だから、社会問題、政治的イシューも網羅しないといけない。時代の苦しみも表現する仕事なので、多様な人たちと交流してこそ、そういう気持ちを共有、共感できるんだと思います。すべての芸術につながることだと思いますが。

●ご自身の癒しはどんなことから得ているんですか?
ー僕は、メンタルが強いんで大丈夫です(笑)。

●プライベートでよく東京に来ているドンウォンさん。日本で楽しみにしている食べ物は?
ーそばが好きです。寿司も、トンカツも、天ぷらも。好きなものがとても多いんです。ほかに楽しみがあまりないので(笑)。

●次回作は決まっていますか?
ー日本でも公開されると思うのですが、『ゴールデンスランバー(原題)』、『人狼 JIN-ROH(原題)』の公開が控えてます。来年は映画4作品の撮影を予定していて、今までにないほど忙しくなるかもです。どの映画も成功して、またみなさんに観ていただけたらうれしいです。

実話をもとに、韓国犯罪史上最大の金融投資詐欺事件の全貌を暴く、クライムアクション映画『MASTER/マスター』。TOHOシネマズ 新宿他にて全国公開中!言わずと知れた演技派イ・ビョンホンさん、そして、ドンウォンさんが、韓国のイベントで歓声の大きさに嫉妬したという(笑)、人気のキム・ウビンさん(ウビンさんもイケメン俳優代表で、ドラマ「トッケビ」の台詞にも、”最近イケてる名前は、ウォンビン、ヒョンビン、キム・ウビン”とあったのが記憶に新しい)のオールスターキャスト。観るべし!
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11月10日(金)TOHOシネマズ 新宿ほか、全国ロードショー! キャスト:イ・ビョンホン、カン・ドンウォン、キム・ウビンほか 監督・脚本:チョ・ウィソク 配給:ツイン (C)2016CJ E&M CORPORATION, ZIP CINEMA.ALLRIGHTS RESERVED

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