まだまだ暑い日が続いてますが、
朝晩は秋の訪れを感じる今日この頃
秋といえば食欲の秋
私は一年中ですが、、笑
集英社マリソル編集部にお声がけ頂いて、
「ブノワ・ニアン 銀座」の1周年イベントへ行ってまいりました
うっとりするほど美味しくて、
ブノワ・ニアンさんのお考えや想いを聴き、
とっても学び多い時間となり、一瞬でファンになりました
自分自身で農園を訪れて、納得できるカカオだけ選定。さらに、
シングルオリジンカカオという、
カカオをブレンドせずに、単一農園・単一品種に強いこだわりを持っているのが特徴です
今回試食させていただいた、
1周年特別メニューのコースがこちら
ブノワ・ニアンは、南米ペルーに自社農園を持っています
かつてこの農園は、違法麻薬の栽培地だったそうですが、森林再生と現地の雇用まで生み出し、
そして約7年の歳月をかけ、カカオ豆の収穫に成功させたのです
その農園までの道のりを、ブノワ・ニアンと一緒に冒険する様子を表現したコース
こういったストーリーを伺えただけでも、
本当に価値のある時間でした
試食させていただいたのはこちら
クプアス入りチーズケーキ
クプアスは、カカオ豆の従兄弟のようなものらしいです
ライム香るチーズムースの上には、
セミドライバナナのコンフィチュールと、
カカオの葉をイメージしたチョコレート
手前には、
ドライバナナのコンフィチュールが添えられています
初めましてのスイーツで、とっても感動!
チョコレートの蓋を開けると、、、
カカオ豆の形をしたライスジュレ
そこに、
ココナッツソースとシナモンパウダー、
歯ごたえのあるカカオニブ
スプーンの上には、
クリスピー(チョコとココナッツ、アーモンドを練り込んだビスケット)が添えられていて、
途中で味変で、砕いて一緒に食べてもgood!
ココナッツ系スイーツが好きな方には、
激しめに推します
ペルーの自社農園のチョコレートを使用したビスキュイが、
カカオポッド型のチョコレートの器に入ってます
ビスキュイは、
約7年の歳月を費やして収穫されたカカオ豆を使用したクッキー
口にいれた瞬間、ジャスミンのような花の香りが広がり、その後フルーティさとスパイシーさを感じます
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「カフェ アプレ ルパ」
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食後のコーヒードリンク
ペルーでは、
エバミルクという無糖練乳を入れて、
コーヒーを飲むそうです
ブノワ・ニアンでは、
コーヒーを凍らせ、さらにそれがコーヒー豆の形になっているこだわり!
濃いめだけど、エバミルクのおかげで、
とってもまろやかです
試食させていただいたのは以上4品ですが、
実際は、全6品のコースです
日本初登場のもの
オレンジやグレープフルーツ、ジンジャーをダークチョコレートでコーティングしたもの
断然推しは、ジンジャー!
オーストラリア産の若い芽だけを使用していて、
若い芽だからこそ生姜独特の繊維が少ないそうで、ここにもブノワのこだわりを感じました
ここだけのお話、裏の目玉商品らしいです
10/31(木)まで事前予約制です
1日8名限定
14:30スタートのみなのでご注意を!
ブノワ・ニアンに決めました♡
最後までお読みいただき有難うございます