ひと口に”むくみ”っていうけれど、そもそも何なの? 気になるむくみの正体【キレイになる活】

2017年11月14日
なんだかすっきりしない手足、顔、おなか…これどうしたらいいの?
目覚めたら、顔がむくんでいる朝。いつもの服や靴がキツく感じる夕方。誰もが体験したことあるはずなのにこの違いがどこにあるのか、そしてどう対処したらいいのか、わからない厄介な"むくみ"。この謎を解いてキレイになる!

☆お話をうかがったのは…

  • <広尾プライム皮膚科院長/谷 祐子先生> 美容皮膚科に特化した専門クリニックとして、肌悩みを抱える女性たちを救済。多くの症例を診てきた経験値の豊かさに患者からの信頼も厚い
  • <スタイルM代表/村木宏衣さん> アンチエイジングデザイナー。整体、エステ、西洋医学、鍼灸、骨格矯正に広く精通。独自メソッドの小顔シェイプや頭筋膜リフトなど結果がすぐ出る施術が人気

■避けられない年齢変化も変えられる生活習慣ですっきり! むくみを解決

 大人の女性を悩ませる、むくみという現象。いったい何が理由でどんな時に起こるのか、まずはその現実を女性の体に精通したおふたりに教えていただいた。

「そもそもむくみは、全身の細胞で不要になった体液が、体の中心部に戻る途中で、血管やリンパ管から漏れて細胞間にたまってしまっている状態。健康な人にも起こる現象です」(広尾プライム皮膚科院長・谷祐子先生)

 それなのに女性に多いのは?
「筋肉の収縮や代謝がこの水分を押し戻す“動力”となるので、男性より筋肉量が少なく、基礎代謝も低い女性に出やすいんです。なにより、女性は月経前に水分をため込む働きのある黄体ホルモンが増えるため、ひと月の4分の1はむくみやすい体質になり、さらに閉経を迎えるとほぼこれと同じ状況が続くことに」

 アラフォー世代はこの過渡期というわけだ。加えてむくみの原因は、主にその生活習慣にこそ問題があるケースも多いという。
「第一は、脚の筋力を落とす運動不足の生活。そして代謝をさらに下げる冷えの問題。さらに栄養を偏らせる食生活の乱れ、です」「加えて現代人ならではの問題のひとつが、常に画面を凝視するスマホやPC習慣による姿勢の悪さやコリ。リンパや血流を阻害する大きな要因になっています」(スタイルM代表・村木宏衣さん)


■アラフォーに聞きました!「むくみ、気になってますか?」

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Q1 むくみますか?
圧倒的大差で、96%がYES! むくみに悩んでいるアラフォー女性の多さが浮き彫りになった結果に。どこか扱いづらさが増した自分の体にみんな、悩んでいる!
Q.2どの部分がむくみますか?
実際にむくむパーツは"脚"が大多数を占めた。靴や靴下の着脱時など、にとまりやすいパーツであることも関係していそう。続いて顔、体全体、おなかの順に。
Q.3どんなむくみ対策をしてますか?
対策のトップ3は、マッサージ、着圧ストッキング、塩辛いものを避けるという結果に。さすが美意識の高い読者諸姉、対策も講じている様子だが効果のほどは……?
撮影/八木 淳(SIGNO)ヘア&メイク/AYA(ラ・ドンナ) スタイリスト/程野祐子 取材・文/田中あか音 構成/原 千乃

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