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オープン20周年!シャネル・ネクサス・ホールの「Everyday Enchantment 日常の再魔術化」で新しい価値観に触れる。

シャネル銀座ビルディング4Fにあるシャネル・ネクサス・ホールにて、新たな展覧会シリーズの第一弾「Everyday Enchantment 日常の再魔術化」が、10月19日(土)より開催されます。その詳細を展示作品とともにご紹介。
2024年にオープン20周年となるシャネル・ネクサス・ホール。UCCA現代アートセンターのディレクターであるフィリップ ティナリをアドバイザリーに新たに迎え、異文化交流、および対話と芸術的コラボレーションのためのプラットフォームとなるべく、新たな取り組みを始めています。

そんななか、10月19日(土)からは、長谷川祐子(金沢21世紀美術館館長、東京藝術大学名誉教授)が次世代キュレーターを育成する「長谷川Lab」とのコラボレーション企画として、新たな展覧会シリーズの第一弾「Everyday Enchantment 日常の再魔術化」がスタート。
長谷川Labの若手キュレーターを起用した本展では、それぞれフランス、日本、アメリカを拠点に活動するビアンカ ボンディ、小林椋、丹羽海子の3名の作品を紹介。日常のなかに隠された魔術を再発見するよう観るものを誘う、それぞれの作品との出会いは新しい価値観やライフスタイル、美学を見い出すきっかけをもたらしてくれるはず。
シャネル・ネクサス・ホール「Everyday Enchantment 日常の再魔術化」ビアンカ ボンディ

参考図版 Bianca Bondi

Salt kisses my lichens away, Museum Frieder Burda, 2024.

Courtesy of the artist and mor Charpentier

© Bianca Bondi/ ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 G3612

シャネル・ネクサス・ホール「Everyday Enchantment 日常の再魔術化」小林椋

参考図版 小林椋

≪亀はニェフスのイゥユのように前足を石にのばすと≫、2022年

シャネル・ネクサス・ホール「Everyday Enchantment 日常の再魔術化」丹羽海子

参考図版 丹羽海子

Daphne Adorned Series: Cat’s Claw, 2022

Photo: Marc Tatti

Courtesy of the artist and Simone Subal Gallery, New York

■開催概要

展覧会名:Everyday Enchantment 日常の再魔術化

     ビアンカ ボンディ/小林椋/丹羽海子

会期:2024年10月19日(土)~ 12月8日(日)

開館時間:11:00ー19:00(最終入場 18:30)

     10月19日は17:30閉館、アートウィーク東京開催期間(11月7日~10日)は10:00-19:00

入場無料・会期中無休・予約不要

会場:シャネル・ネクサス・ホール (中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4階)

主催:シャネル合同会社

URL: https://nexushall.chanel.com/program/2024/everydayenchantment/

問い合わせ先/シャネル・ネクサス・ホール事務局 Tel/ 03-6386-3071

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