幅広足は、足型が細いインポートシューズだと足が痛いのが悩み…
もともと楽ちんな方に流れがちな性格で、ヒールよりもフラットシューズが好きなのですが、履き心地がよくフェミニンなフラットシューズがいつの間にか集まってきました。
私はかなりの幅広の足で、靴が合う打率は超低いのが悩みです。
欧米のインポートシューズは、シュッとした足型が多いため、シンデレラの姉のように無理に足を入れては痛い思いをさんざんしてきました。
ザ・日本人な足型はやっぱり国内メーカーの靴がいいのかもしれません。
でもおしゃれなインポートシューズが履きたいのです!
今回は、幅広足でも心地よく履くために体得した私のリアルな靴選び基準を書いてみます。
リアルに愛用しまくっている靴ばかりですので、汚れておりますがお許しください。
1 やっぱりスウェードがいい
2 ファビオ・ルスコーニ最高!
足型が少し広めなのかも?とにかく快適に履けるので、失敗したくないときはファビオと決めています。
3 ラムレザーのバレエシューズ「SPELTA」が良い
でも、SPELTAのバレエシューズはもう裸足みたいな感じなんですね。
何が違うのかと思ったら、ラムレザーでした。牛革よりもはるかに柔らかいです。
そして、この少し甲が深いデザインがまた履き心地よくて最高です。
4 スリッパみたいな、かかとがない靴がいい
基本、ポインテッドトゥは幅広足にはNGなのです。こんな細い尖った爪先に、私の幅広足が入るわけない!
のですが、かかとがなければですね、幅広の足も前の方に押し込まなくてよくなるわけです。ポインテッドトゥが合わない足ですが、ポインテッドトゥのシュッとしたデザインが大好きなので、このような靴を選んでいます。
無理しないで着られて日常を幸せに過ごせる。そんなリアルクローズについて、ブログでは主に書いています。