もう10月・・・!
10月はじまりの手帳を使っていたり、ちょうど注文していたiPhone16が届いたり。
何となく良いタイミングのような気がして、唐突ですがお財布をおろしました。
一粒万倍日とか縁起の良い日を選ぶのも良いけど、自分の直感も大切にしようかなと思う今日この頃です。
実は7月の誕生日にプレゼントでいただき、もっと早くおろそうと思っていたんですが、新しいお財布には新札入れたい~というヘンなこだわりが発動。
なかなか出合えず、今日まで伸びてしまったところもあるのですが。
昔からメンズで人気の高いコードバン(馬革)のブランドですが、最近は目を引くカラーもそろっていてジェンダーレスで楽しめるブランドになっています。
朝の青空のようなカラーがとっても気に入っています。
コードバン特有の艶めきと、このかなり珍しいカラーリングが気に入っているポイント。
一般的に製革、染色、着色の難易度が高いといわれるコードバンはシックなカラーが多いなか、日本が世界に誇るタンナーの技術がより感じられる限定カラーはすごく特別感があります・・・!
日本の職人さんってすごい。
てのひらに収まるサイズ感は、バッグのサイズも選ばず日常使いにフィット。
外装のつややかさにちらっと内装のホースハイドが見えるツートーンの塩梅が可愛くて好きです。
最近はもうこれで十分ですよね。
普段の買い物はほぼすべてスマホのタッチ決済、ポイントカードもアプリが増えましたが、やっぱりお財布を持たないわけにもいかないので、これくらいシンプルでグッドデザインなものがバッグにあると、気分も上がります。
使い込むほどにコードバンの光沢が強くなっていくようで、ピンクの長財布はほんとにツヤツヤピカピカ。
経年劣化も楽しめて、革のダイヤモンドを呼ばれる理由がわかるようになってきました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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