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「ソンジェ背負って走れ」が大ヒット、いまをときめくビョン・ウソクさん来日イベントに2万人が癒される!【韓国エンタメ】

4月に最終回が放送、配信され今年の圧倒的話題作となったドラマ「ソンジェ背負って走れ」。主人公のソンジェを演じ、時の人となったビョン・ウソクさんが、ファンのためのイベントツアーのフィナーレ、「2024 Byeon WooSeok Asia Fanmeeting Tour <SUMMER LETTER IN TOKYO>」を、9月28日、29日に武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで開催。アジア各国で熱烈な歓迎を受けてきたイベント最終日の模様をレポートします!
韓国俳優

「ソンジェ背負って走れ」の挿入歌「Loveholic」を歌いながら走ってステージに登場、約1万人の大歓声を受けるビョン・ウソクさんの輝く姿は、ソンジェそのもの。異次元から舞い降りたような、190センチの驚異的なバランスのスタイルの良さ、ふんわり優しい癒されすぎる笑顔に会場熱気は急上昇でした。

「ソンジェ背負って走れ」で爆発的人気を得て、<SUMMER LETTER>と題したアジアファンミーティングツアーを開催、アジア各国で熱烈な歓迎を受けてきた彼。「昨日は公演を終えて、もつ鍋を美味しく食べて、公演のときめきと疲れですぐ寝ました。昨日の夜、外を歩くと、風にちょうど夏の終わりを感じて、<SUMMER LETTER>も東京公演が最後なので感慨深かったです。そんな瞬間を皆さんと過ごせて嬉しいです」と思いを伝えました。

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この夏はドラマの人気で、ウソクさんにとって忘れられないものになったようで、「僕が愛したソンジェという役を、皆さんも好きだと言ってくれて良かったです。一生ソンジェを忘れません。ソンジェは、歳を重ねても折に触れ思い出す忘れられない、大事な友人以上の大きな存在であり、僕です」と打ち明けました。

歌詞が良くて、難しかったけれど一生懸命練習したという「真夜中のドア~stay with me」を完璧な日本語で歌い、会場も感動を隠せず拍手喝采。もはや寝る時間はあるのかしらというほど超多忙な中、日本語の歌まで用意してくれるなんて! ちなみにいつか時間ができたら東京ディズニーランドに行きたいそうです。

このほか、ゲームコーナーでは桜の花びらに見立てた紙吹雪を箸で掴んだり(スタッフの成功率ゼロのゲームだそうだが、奇跡を起こす)、バスケットボールの天才ぶりを発揮してスリーポイントを難なく決めたり、ドラマのシーンを抽選で当たったファンと再現、ファン(ファン名はトントン)と偶然出会った時の秘密のサインを考案したり、ファンからの質問に答えたりと盛りだくさんなイベントで、ウソクさんの素顔が伝わり会場を魅了しました。

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また、10年後に2024年を振り返ったらどう思うか?の質問に、「この瞬間をひとつひとつ忘れないために、常にここにいた瞬間を思い出すため、ここで歌った歌、食べたもの、行った場所、この時感じた気持ちを忘れたくないから、毎年思い返すと思います」と、まっすぐな答えも心に響きました。

イベントの終盤、「ソンジェ背負って走れ」の挿入歌「I Think I Did」と、最後にファンの応援メッセージに、そして会場を埋め尽くしたファンのたくさんの愛に、目に涙を溜めてて、劇中アイドルバンドECLIPSEの「ソナギ」「夕立」で知られるOST「Sudden Shower」を披露。ハートのコンフェッティが花びらのように舞う中、歌うその姿に、ソンジェは実在したんだとファンも確信していたはずです。ウソクさんにとってもファンにとっても記憶に残る、余韻に浸る時間になりました。

モデル時代から注目してきたウソクさんが、このコラムで「偶然見つけたハル」の頃にインタビューしたチャーミングなキム・へユンさんとのファンタジーロマンス「ソンジェ背負って走れ」で、その魅力を炸裂して大スターとなり本当に嬉しく、温かなファンイベントにも胸が熱くなりました。今後の活躍にも期待でいっぱいです!

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桂まり●かつらまり 韓流予報士(?)。温泉保養士。「SPUR」や「eclat」などで、トラベル、フード記事などを担当するライター。趣味は各国で料理教室に行くこと。「泣いて笑って癒される韓流ドラマのお勧めを不定期で紹介します!」インスタグラム@marikatsura

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