No.244 SAKI

UNIQLO、GU、無印良品のアイテムを取り入れたプチプラコーデが大好きです♪

地方局アナウンサーの経験から取材、撮影、情報の発信することが得意です。プチプラコーデや東南アジア旅行情報などを発信していきます！リフレッシュはピラティスをすることです。スイーツや可愛いカフェ巡りも大好きです♪

身長：162cm

saki.whitesnow

2024年10月7日

憧れの「ニコライバーグマンフラワーボックス」作り方のコツとは？

ファン歴10年以上のニコライバーグマンさん。これまでにギフトで贈ったりいただく機会が多かった「フラワーボックス」をいつか自分でも作ってみたいと思っていました。アラフォーになったらやりたかったことのひとつ「フラワーボックスづくり」。ついに念願叶い、自分だけのフラワーボックスが完成しました。

Nicolai Bergman School of Floristry

Nicolai Bergmann School of Floristry — フラワーデザインスクールは表参道にあるNicolai Bergmann NOMUの２階です。

表参道にあるニコライバーグマンさんのカフェに足を運んだことがある方、多いかもしれません。フラワーデザインスクールはカフェと同じ建物の２階にあります。
単発レッスンからビギナー向け、中級者向けなど様々なレッスンが開催されています。

開放的な空間 — ２階のフラワーデザインスクール、お花好きにはたまらない空間です。

初めてでも大丈夫！手ぶらで参加可能

レッスンでは最初に先生によるデモンストレーションがあり、空っぽのフラワーボックスを詰めて完成するまでの一連の流れを見ることができます。デモンストレーションの中でコツなども教えていただけるので私はひたすらメモしていました。

コツ①お花選び

お花選びでのコツは選ぶ本数です。ボックスにぎゅうぎゅうに詰め込めばいいものではないので多すぎず、少なすぎないという適量がポイントとなってきます。今回は先生のアドバイス通りメインで使うお花スプレーバラ３本、スプレーカーネーション４本を選びました。どの色を選ぶかは自分で決められるのですべて違う色でも様々な色を混ぜても、単色でも大丈夫です。

選んだお花たち。 — 私は全体的にホワイト系とグリーン系でまとめたかったのでこちらを選びました！

コツ②お花の高さ

お花のカットもとっても重要です。最初にボックスと同じくらいの高さにカットをしてさらに3mmカットするのがポイントです。
そして四隅からお花を詰めていきます。四隅に詰めたら次は真ん中に！詰めていく際には同じ角度ではなくボックスを回しながら様々な角度から詰めることが大切とのことでした。

カーネーションでまだ完全に開花していないものもがくを少し揉むだけで、少し開花したように見えるそうです。また詰める際に葉っぱきれいに取り外すことも重要なポイントです。
ある程度ボックスに余裕があるときは手で詰めていきますが、スペースが少なくなってきたらピンセットを使って詰めていきます。ピンセットを使う際は、がくに近い部分を挟み、詰めています。
四隅と真ん中のあとはきちんと並べてつめていく必要はなくアシンメトリーなど自分の好きなように自分の感覚で詰めていって大丈夫です。