「軽くて暖かい」コートが最強!
レイヤードスタイルが多くなってくる冬、重いコートは出番が少なくなりますよね。
今回登場したのが中綿入りの暖かさはキープしながら軽く、ショート丈なのでバランスもとりやすい「中綿ショートトレンチ」と、1枚仕立てでロングなのに軽く、ダークな冬コーデのアクセントになる「ふわ軽リバーロングコート」。
どちらも見た目と着心地は軽やか、でも暖かさはしっかり、なのでインを調節しながら今から真冬まで活躍してくれそうです。
中綿トレンチは、スタッフが試着時から見た目のふんわり感と、着た時の軽さのギャップ、発熱綿の威力に‘これはすごい!’と感激していた1着。
リバーコートのほうは、すでにブルーがヒットしている実力派でボタンのないローブ型なところも使いやすいとの声多数、このたび大人のための淡いピンクが登場しました。
Marisolの目利き2人がこだわったアウター
まずはスタイリスト加藤かすみさん×MarisolオリジナルブランドM7daysの「軽量ウールリバーノーカラーコート」。多くのファッション誌で活躍するかすみさんが考えたのは、今の時期にちょうど良い、薄くて軽いカーディガン感覚で着られるアウター。
首もとをすっきりさせているのでネックレスや巻物もOK。トレンドに合わせた短め丈で、軽やかなスナップボタン、色は上品万能なグレーと地味になりがちな冬にさしたいミント色。 今までになかった軽やかコートです。
エディター三尋木奈保さんは、Marisolでもおなじみサードマガジンとコラボ。 カジュアルすぎ、コンサバすぎ、にならないようなほど良さを追求した‘ありそうでない’大人のためのキルティングコートが完成しました。 大きめのダイヤ柄、重すぎないニュアンスグレー、こだわりのハーフ丈、フード、グログランのパイピングetc…羽織るだけで大人カジュアルができあがる、三尋木さんらしいこだわりの1着となりました!
買ってソンなし、ブランドの個性を生かしたアウターたち
ベーシックな魅力で根強い人気を持つTICCA、良質ラムウールのジャケット以上コート未満の1着、Marisolは上品なベージュをカラー別注しました。
スタイリスト福田亜矢子さんのディレクションでおなじみNaveのパフィトラックジャケットは、流行のスポーティブルゾンはちょっと…という大人に向けたデザイン。 ドロップショルダーや袖のふくらみなどが施され、フェミニンスタイルとの合わせで活躍しそう。
ポイントとなるく黒ファスナーはMariol別注。
連載でもおなじみのエディター伊藤真知さん特集
今回はALL1万円台の冬アイテムに挑戦。
ご本人愛用のブランドとがっつり相談しながら作った、こだわりアイテムばかり。
色出しがきれいなコーデュロイパンツ&スカート、‘冬こそ頭に変化をつけるとおしゃれに見える’が持論の真知さん発の、きれいめで大人に嬉しいキャップ、トウをスクエアに別注したインヒール入り美脚ロングブーツ、と大充実です!
すっきり見えを約束してくれるセットアップとワンピース
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【加藤かすみさんコラボ】裾ギャザーブラウス ・サイド切り替えパンツ
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Re NAVE【Marisol別注】リブニットワンピース
すっきり見えの最大の味方は、セットアップとワンピース。 加藤かすみさん×M7daysのブラウス&パンツは、どちらも単体でデザインが入っていて使いやすいのがポイント。
スタイリスト斉藤くみさんが手がけるRe NAVEのリブニットワンピースは、年末の予定にも映えるオフホワイトを別注しました
ダークになりがちな冬に投入したいカラーアイテム
ここのところMarisol通販で支持が高まっているのが、カラーアイテム。
皆さん、ご自身のワードローブをチェックしながら投入する色を吟味して選んでいるようです。
12月号でご紹介するのはこの3色。ヴィヴィッドグリーン、定番の赤、ニットならではの柔らかいピンク、どれも気分をあげてくれそうです!
いかがでしたでしょうか。
1着の新しい服から冬支度を始めてみませんか?
編集長イシダ