中華の前菜は、シンプルに素材を味わう感じが好きです!
甘くてとろける濃厚な美味しさがたまりません!
チヂミ?の様な見た目の煎り焼きに、後から上湯スープをかけてもらいます。
香ばしくてパリパリの部分と、スープが染みてもちもちした部分が合わさり、見た目の何倍も美味しい〜!
蟹柄のお皿が可愛いのです!
パリッと香ばしくて、甘くて美味しいよ〜〜〜
上はほぐし身で、下の段は蟹味噌部分、左がオスの白子で右がメスの内子です。
黒酢をつかったほんのり甘い蟹酢でいただきます。
オスの白子がとんでもなく濃厚〜〜〜!こんなに口の中をねっとり包む食べ物ある!?という位、唯一無二の食感。
メスは、少しもさもさした食感で、旨みはオスに劣ります。メスの美味しさのピークは10月、ピーク時のメスも食べてみたいなぁ〜
中国飯店のHPによると、11月の1週目がメス・オス両方美味しく頂けるそうで、来年リベンジしたいー!
(私は紹興酒が苦手なので、オスの方だけに。こちらも両方飲み比べると、オスとメス違った味わいになるそうで。私は一口舐めただけで、クラクラしました〜)
姿蒸しのボリュームが結構あるので、ここにきて揚げ物はずーんとお腹に響きますが、黒酢のスパイシーソースで少しだけ中和されます(笑)
期待通りの美味しさ、上海蟹の旨みと味わいをを存分に楽しめる逸品でした。
りんごのプリンでした!(珍しい!)
さっぱり、美味しく、整いました(笑)
秋の味覚と言えば…という食材は沢山ありますが、上海蟹は甲殻類なだけあって、旨みが濃厚、唯一無二の美味しさ。
魅惑の上海蟹、是非一度味わって下さいね。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう!