kaanaaです。
実は…
少し前にとても悲しい出来事がありました。
私の仕事を長年手伝って下さっていた大切な方の旦那様が、
急逝したのです。
私が大変な時も側にいてくれて、守ってくれた、そんな方の旦那さまが亡くなったと知らせを受けた時、
人生ではじめて他人の心を思って泣きました。
旦那様が亡くなった事実も勿論悲しいけれど、
残された彼女の気持ちを考えると悲しくて悲しくて。
そんな時によりそってくれたのが、この本です。
この本を出版した方は、この本のために出版社をひとりで立ち上げたというほど熱い思いが込められています。
私自身もこの本と出会い、
度々救われてきました。
もし、
同じような場面が来たら思い出して欲しい一冊です。
お読みいただきありがとうございました。