温泉もスキーも満喫。アラフォー旅の最適解
大人世代にとって、ウィンタースポーツの代表格といえば、やっぱりスキー。見渡すかぎりの白銀の山々、リフトから眺める絶景は言うまでもなく、ファミリーから上級者までさまざまな楽しみ方ができるのも魅力です。
この冬、アラフォースキーヤーにおすすめしたいのが、白馬エリアへ車で約30分という好アクセスで今、予約殺到の宿「界 アルプス」。
スノーシーズン中、界 アルプスから送迎バスが出ている「エイブル白馬五竜スキー場」には、界 アルプス宿泊者専用のラウンジも用意しています。
雪国の情緒を凝縮した美しい温泉旅館
黒部立山アルペンルートの玄関口である長野県・大町温泉郷に位置する「界 アルプス」は“雪国のアーケード”とも称される雁木＊沿いに客室や温泉棟が立ち並ぶ、美しい外観も印象的な温泉旅館。
＊雁木…雪国で、通りに面した軒からひさしを長く出して、その下を通路としたもの
中庭には澄み渡る小川が流れ、冬にはかまくら体験やかんじき・藁ぐつを履いての雪遊びも可能。囲炉裏の据えられた土間でふるまわれる、おやきやおめざなど信州らしい田舎体験を通して、まるで郷里に帰ったかのようなほっこりとした気持ちに。心も体も安らぐ時間が過ごせます。
自然と一体化。雪化粧を眺めながらの湯浴み
北アルプスの麓に湧く湯量豊富な秘湯・葛温泉から引かれた温泉は、山々からもたらされた大自然の恵みの湯。カラマツやモミジ、雄大なアルプスの山々を眺めながらの湯浴みは、リフレッシュ感満点。今の季節なら、雪化粧を施した息をのむような眺望と上質な温泉の贅沢すぎる共演を心ゆくまで堪能できます。
「ご当地部屋」は信州の自然と伝統がテーマ
「界 アルプス」は全室がご当地部屋。「信濃もてなしの間」には、伝統工芸・松崎和紙で作られた温かみのある行灯、信州のきりえ作家・柳沢京子氏が手掛けたアートワーク、上田紬のベッドライナーなどを完備。くつろぎを追求した、居心地満点の滞在をバックアップします。
プライベート感のある離れ・ロフト付き和室・内風呂付き和室など全４タイプのバリエーションから、人数など旅のスタイルに合わせてチョイスできるのもうれしいポイント。雪景色を眺めながら暖炉の脇でくつろげるのも、冬ならではのお楽しみ！
信州の厳冬を「ご当地楽」で深く知り・愉しむ
「界 アルプス」ならではの温かなおもてなしは、このほかにもたくさん！ 土間の囲炉裏を囲んで信州名物のおやきや焼きりんご、燗酒を味わったり独楽（こま）などの昔遊びを楽しめたりと、信州のディープな田舎体験が目白押し。
ぜひ参加したいのが、その土地の魅力に親しむ『界』ならではのアクティビティ「ご当地楽」。この冬は、長野県南木曽地方の伝統工芸品「南木曽ねこ」を身に着けて囲炉裏を囲み、自分で焼いた餅と信州味噌を味わう田舎体験を実施。囲炉裏での語らいも楽しめる、信州の冬ならではのかけがえのない体験です。
雪国の季節を追う料理の数々に舌鼓
信州の大地と清流に育まれた食材をふんだんに使った料理も「界 アルプス」の魅力。自然豊かなこの地の風景を映しとったようなメニューは、目でも舌でも感激必至です。
冬から春にかけて登場する「雪鍋会席」は、ふんわりとのせた綿あめに割り下をかけて食べる鍋料理がメイン。すっと綿あめが消える様子で、アルプスの雪解けを表現しています。
朝食は「塩の道朝食」。宿場町として栄えた大町市らしく、山の幸と海の幸を両方楽しめる欲張りなメニューは、素晴らしい１日のスタートにぴったりです。
信州の冬の魅力を全身で感じる宿「界 アルプス」
山の雄大な景色に抱かれ、上質な湯も、スキーなどの冬ならではのレジャーも心行くまで満喫できること間違いなしの「界 アルプス」。寒さ厳しい冬、心と体をゆったりと温めてくれる極上の旅へと出かけてみませんか。
