スマホと手書きのダブル使い
12月に入ると、来年の手帳は何色にするか？と探し始めます。
夫とはスマホアプリ「タイムリー」で予定を共有し、仕事関係の方とは「Googleカレンダー」を共有しているのですが、アナログ人間なためスケジュールを手帳に書き込まないと気が済まない性格です。
夫とはスマホアプリ「タイムリー」で予定を共有し、仕事関係の方とは「Googleカレンダー」を共有しているのですが、アナログ人間なためスケジュールを手帳に書き込まないと気が済まない性格です。
ここ10年は、「ほぼ日手帳 weeks」を愛用しています。
持ち運びにも嵩張らないスリムな縦長サイズ
一般的な長財布と同じ位の大きさで、厚みは抑えたスリム縦長サイズ。
冒頭には月間カレンダーのページがあります。
ページ全体に方眼がうすく印刷されていて、予定やメモをきれいに書きやすくなっています。
ページ全体に方眼がうすく印刷されていて、予定やメモをきれいに書きやすくなっています。
月間の次にあるのが「週間予定＋メモ」のページは左に週間予定、右ページに方眼メモというデザインです。
予定の把握しやすさと、メモのとりやすさの両方を兼ね備えた、使いやすいレイアウトです。
予定の把握しやすさと、メモのとりやすさの両方を兼ね備えた、使いやすいレイアウトです。
打ち合わせ場所や詳細などを、こちらのページに書き、メモのページには打ち合わせのメモや郵送物の追跡番号シールなどを貼って管理しています。
地味に便利なのが、見開きの右下に月全体が把握できる小さなカレンダー。
楕円で囲まれている1週間はそのときに開いているページを示しています。
冒頭のページに戻って、曜日を確認することが無くなり意外と使っている項目です。
楕円で囲まれている1週間はそのときに開いているページを示しています。
冒頭のページに戻って、曜日を確認することが無くなり意外と使っている項目です。
weeksの巻末には、3.55ミリ方眼の「方眼メモ」が69ページもあります。
端にはページ番号が記されていて、週間予定のページに書ききれない内容やメモなどを書き込み、ページ数を戻って週間のページに書いておくことができ、「あの内容なんだっけ？」と探す手間が省けて便利です。
2025年のラッキーカラーを選ぶ！
「ほぼ日手帳weeks」は毎年色々な色や柄が発表されるのですが、来年の手帳どうしよう？となった時に、決めてとなるのが「ゲッターズ飯田の五星三心占い」です。
占いに凄く関心があるとかではないのですが、"こんな事があるかもしれないから気を付けよう"と頭の片隅に置いておく程度なんですが、毎年ラッキーカラーが２つ書かれているので、なるべくその色を手帳で選ぶようにしています。
占いに凄く関心があるとかではないのですが、"こんな事があるかもしれないから気を付けよう"と頭の片隅に置いておく程度なんですが、毎年ラッキーカラーが２つ書かれているので、なるべくその色を手帳で選ぶようにしています。
今年2024年は私のタイプは「金のインディアン」でラッキーカラーが「グリーン」と「オレンジ」でした。
そして手帳に「グリーン」があったので、こちらの色にしました。
そして手帳に「グリーン」があったので、こちらの色にしました。
因みに2025年のラッキーカラーが「黄緑」と「オレンジ」となっていたので、手帳には黄緑に近いのか？と思いほぼ日手帳weeks2025新色の「ピスタチオ」を選びました。
手帳を綺麗に保つカバー
手帳を汚れや傷から守り、きれいなままでキープできる、ほぼ日手帳weeks専用のクリアカバーが別売りですがあり、こちらも必ずセットで購入してます。
クリアカバーには「ペンさし」や、しおり代わりになる「マーキングフラップ」がついています。
その他にも「カードサイズのポケット」が2個ついていて、名刺や付箋、小学生の時に飼っていた愛犬のテレフォンカード！を挟んでいます。
書くという事が好きなので、手帳派ですが特に「ほぼ日手帳」は紙質が良くとても書きやすいです。
ツルっとした質感で、どんなペンでもスルスルと書き進めることができ、裏抜けもしにくいです。
金沢にある三善製紙が抄造している「トモエリバーS」という紙を採用しているそうです。
ツルっとした質感で、どんなペンでもスルスルと書き進めることができ、裏抜けもしにくいです。
金沢にある三善製紙が抄造している「トモエリバーS」という紙を採用しているそうです。
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