No.264 Misa

ファッション大好き女医が持ち前の興味アンテナでファッション、グルメ、旅からヘルスケアまで幅広く発信

職業：医師
my favorites：ファッション、グルメ（フードアナリスト資格有。あんこスイーツ中毒症）、旅、アロマテラピー、ランニング、登山、御朱印・御菓印めぐり、かわいいもの収集

ファッションが大好き過ぎて次男産休中にパーソナルスタイリスト＆カラーアナリスト資格を取得。
特に得意なジャンルは甘辛ミックスコーデ。

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pom.creampuff

2024年12月14日

【冬旅】本場ドイツクリスマスマーケットの思い出 ②

本場はやっぱり圧巻♡ おすすめ度マックス！夢のようなクリスマスマーケットをめぐる最高のドイツ冬旅〜2022〜シュトゥットガルト編

こんにちは♪

クリスマスまで残すところあと10日あまり。

クリスマス当日よりも、なんならこのクリスマスの訪れをカウントダウンしながら準備して待つ日々のほうがより愛おしいと感じるのは私だけでしょうか。

今回は前回に引き続き2年前に訪ねたドイツクリスマスマーケットの思い出を綴ります。

クリスマスマーケットの本場ドイツでは国中のいたるところでクリスマスマーケットが開催されていますが、中でも三大マーケットと言われているのが、ニュルンベルグ、ドレスデン、シュトゥットガルトです。

日程の都合でドレスデンには行けなかったのですが、他の２つのマーケットはしっかり楽しんできました！

今回は、その１つであるシュトゥットガルトのマーケットについてご紹介です。

シュトゥットガルトの一番の特徴はその規模！三大マーケットの中でも最大で、とても一日では堪能しつくせないほどたくさんのお店が並んでいます

何箇所かクリスマスマーケットをまわったのですが、正直な感想として個人的には一番ここがオススメです♪

写真はこちらのマーケットのシンボルの１つである巨大タワー。何色かに色が変化しとても美しいです

シュトゥットガルトではお店の屋根の装飾についてコンテストが行われており、そのため各店舗の屋根には見ていて心惹かれる趣向を凝らした素晴らしい装飾がなされています。

そんなところも他のマーケットとちがっていて、よりマーケット全体がキラキラ華やかです。

そんな屋根をみながら壮大な規模のマーケットを闊歩するのがまたシュトゥットガルトの楽しみ方の１つになっているのです♪

中には屋根の上の煙突から雪が降ってくるというかなり凝ったカラクリの店も！

ちなみに上の写真の奥に写る建物は市庁舎なのですが、12月になると窓がアドベントカレンダーになるというなんともおしゃれな演出があるそうです

私が訪れたのは11月の終わりだったので残念ながら拝めず、、、

雪の演出が始まるとうちの息子くん含め小さな子供たちは大興奮でみんなはしゃいでいました。

シュトゥットガルトでもグリューワインを片手にマーケット散策。

こちらはシュトゥットガルトオリジナルのマグカップ。
黒のほうはかなりシックです。

もちろんこちらもデポジットせずお持ち帰りしました♡

前回のフランクフルトで色々フードのご紹介をしたので、今回フランクフルトでは食べなかったタイプのフードたちを中心におすすめを何点か。

まず、アップルクーヘン。
なかに輪切りにスライスされたりんごの入ったケーキのようなお菓子

仕上げに温かくて甘い濃厚なミルクのような（というよりむしろ溶かしたバニラアイスのような！？）ソースをかけてくれます。
とても寒い中なのでこの温かさと甘さはかなり体と心に染み渡ります

そして、前回のフランクフルトに続き、気に入りすぎてここでも食べてしまったバームシュトリーツェル。

こちらではディップ用のチョコレートソースをオプションで頼みました。
ヘーゼルナッツの風味のするかなり激甘チョコでした。
個人的にはおいしかったですが結構な甘党でないとちょっときついかも笑

名前を忘れてしまったのですがたしかこちらもドイツ特有のフード。

中に餃子の餡のようなものが入った蒸しパン。
なにかに似てると思ったら、まさに餃子ドッグでした！
息子くんはかなり気に入ってかぶりついていました

そしてまたまたドイツといえばのソーセージ♪

かなりジャンボ！
ドイツ旅行中、冗談抜きで毎日ソーセージ食べてました笑

そして、ドイツのクリスマスマーケットは前回の投稿にも書いたのですが子供用の小さな移動遊園地のようなアトラクションが充実しているマーケットが結構あります。　

シュトゥットガルトも例外ではなく、小さな観覧車や写真のような小さな蒸気機関車がありました

電車好きな息子くんは蒸気機関車すごく乗りたがっていたくせにいざ乗ってみるとミニチュアの街を走っている機関車を外野として見学してるほうが楽しかったようです

シュトゥットガルトにもかわいい雑貨屋さんが軒を連ねておりました。

私も息子(この頃はまだ年中さんでした。)もぬいぐるみ大好きなのでぬいぐるみ屋さんを発見して大興奮♪（年甲斐もなくすみません、、、）
日本のテイストとは一味ちがったドイツのぬいぐるみたちはどれもキュート

さすがテディベアで有名なシュタイフの国。
テディベアがたくさん♡

かなり迷ったものの私も息子もテディベアではなく、この小さなリスさんが気に入ってしまい色違いのお揃いで日本に連れ帰ることにしました

シュトゥットガルトのクリスマスマーケットは本当に広大です。

我が家は日程的に1日しか滞在できませんでしたが、日程に余裕のある方は2日滞在をできたらおすすめしたいです。

次回は、やはりドイツ三大クリスマスマーケットの1つであるニュルンベルグのマーケットについて綴り、本シリーズの最後にしたいと思います。

それでは、また♪

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