クリスマスまで残すところあと10日あまり。
クリスマス当日よりも、なんならこのクリスマスの訪れをカウントダウンしながら準備して待つ日々のほうがより愛おしいと感じるのは私だけでしょうか。
今回は前回に引き続き2年前に訪ねたドイツクリスマスマーケットの思い出を綴ります。
クリスマスマーケットの本場ドイツでは国中のいたるところでクリスマスマーケットが開催されていますが、中でも三大マーケットと言われているのが、ニュルンベルグ、ドレスデン、シュトゥットガルトです。
日程の都合でドレスデンには行けなかったのですが、他の2つのマーケットはしっかり楽しんできました!
今回は、その1つであるシュトゥットガルトのマーケットについてご紹介です。
シュトゥットガルトの一番の特徴はその規模!三大マーケットの中でも最大で、とても一日では堪能しつくせないほどたくさんのお店が並んでいます
写真はこちらのマーケットのシンボルの1つである巨大タワー。何色かに色が変化しとても美しいです
そんなところも他のマーケットとちがっていて、よりマーケット全体がキラキラ華やかです。
中には屋根の上の煙突から雪が降ってくるというかなり凝ったカラクリの店も!
私が訪れたのは11月の終わりだったので残念ながら拝めず、、、
シュトゥットガルトでもグリューワインを片手にマーケット散策。
黒のほうはかなりシックです。
もちろんこちらもデポジットせずお持ち帰りしました♡
前回のフランクフルトで色々フードのご紹介をしたので、今回フランクフルトでは食べなかったタイプのフードたちを中心におすすめを何点か。
まず、アップルクーヘン。
なかに輪切りにスライスされたりんごの入ったケーキのようなお菓子
とても寒い中なのでこの温かさと甘さはかなり体と心に染み渡ります
ヘーゼルナッツの風味のするかなり激甘チョコでした。
個人的にはおいしかったですが結構な甘党でないとちょっときついかも笑
名前を忘れてしまったのですがたしかこちらもドイツ特有のフード。
なにかに似てると思ったら、まさに餃子ドッグでした!
息子くんはかなり気に入ってかぶりついていました
そしてまたまたドイツといえばのソーセージ♪
ドイツ旅行中、冗談抜きで毎日ソーセージ食べてました笑
そして、ドイツのクリスマスマーケットは前回の投稿にも書いたのですが子供用の小さな移動遊園地のようなアトラクションが充実しているマーケットが結構あります。
シュトゥットガルトも例外ではなく、小さな観覧車や写真のような小さな蒸気機関車がありました
シュトゥットガルトにもかわいい雑貨屋さんが軒を連ねておりました。
私も息子(この頃はまだ年中さんでした。)もぬいぐるみ大好きなのでぬいぐるみ屋さんを発見して大興奮♪(年甲斐もなくすみません、、、)
日本のテイストとは一味ちがったドイツのぬいぐるみたちはどれもキュート
さすがテディベアで有名なシュタイフの国。
テディベアがたくさん♡
我が家は日程的に1日しか滞在できませんでしたが、日程に余裕のある方は2日滞在をできたらおすすめしたいです。
次回は、やはりドイツ三大クリスマスマーケットの1つであるニュルンベルグのマーケットについて綴り、本シリーズの最後にしたいと思います。
それでは、また♪