働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

UNIQLO、GU、無印良品のアイテムを取り入れたプチプラコーデが大好きです♪

地方局アナウンサーの経験から取材、撮影、情報の発信することが得意です。プチプラコーデや東南アジア旅行情報などを発信していきます!リフレッシュはピラティスをすることです。スイーツや可愛いカフェ巡りも大好きです♪

身長:162cm



宿泊レポ②信州の暮らしを楽しむ「界 アルプス」

PR
2回目となる「界 アルプス」の滞在記。今回は大人目線での楽しみ方についてです。旅行でその土地の暮らしを体感する機会がこれまでにあまりありませんでした。「界 アルプス」は館内の様々な場所で信州の暮らしを体感することができるんです!今回は冬ならではの楽しみ方も含めてご紹介します。

囲炉裏で温まりながらおやつタイム

  • 信州名物おやき

    信州名物のおやき

  • 囲炉裏を囲んでくつろぎタイム

    囲炉裏を囲んでくつろぎタイム

チェックイン後のお楽しみは土間にある囲炉裏を囲んで焼きたてのおやきとお茶をいただきほっこり。館内は作務衣で過ごすことができるので、作務衣に着替えてから土間へ向かいました。野沢菜たっぷりで食べ応えがありました。
このあとも時間帯によって「地酒とお漬物」、「焼き餅」などが振舞われます。
おめざがゆ
朝食前にいただく「おめざがゆ」
朝食前の6:30~7:00にはできたてのお粥が振舞われ、とってもまろやかな味で身体がぽかぽかになりました。

五感で楽しむ“食”

夕食の宝楽盛り
まるでアートのような宝楽盛り
旅の楽しみといえばグルメ!という方も多いかもしれません。「界 アルプス」のお食事は信州の食材を使い、海の幸も山の幸もふんだんに使われていることが特徴です。見た目も美しくアート鑑賞しているようでした。
先付けのローストビーフとサーモン鳴門
先付けのローストビーフとサーモンの鳴門
「界」では会席の最初に提供される「先付け」にその地域で親しまれている食材を使っていて、全国の「界」をめぐるきっかけにもなるかもしれません。「界 アルプス」の先付けは「ローストビーフと信州サーモンの鳴門」でした。一口サイズでサーモンとローストビーフを一度に味わえる贅沢な一品でした。
  • 自分ですりおろす山葵

    自分ですりおろす山葵

  • 蟹の養老蒸し

    蟹の養老蒸し

  • 白子の炮烙焼き

    白子の炮烙焼き

冬から春にかけて登場する雪鍋
冬から春にかけて登場する雪鍋
雪をイメージした「雪鍋」はなんと大きな綿あめが!!!少しずつ綿あめが消えていき、こんな風に変化します↓
厚みのあるジューシーな牛肉と一緒に・・・
厚みのあるジューシーな牛肉と一緒に・・・
綿あめが融ける様子は雪解けを表現しているそうです。とっても素敵ですよね!割り下をかけて、いただきました。
デザート
爽やかな口当たりの林檎シャーベット
食後のデザートは「林檎のシャーベット はちみつと山葵の香り」でした。ほんのりと山葵の香りを感じながらいただきました。
品数が多くボリュームもあるので男性でも満足できると思います。
お食事処は半個室なのでプライベート感もあるので記念日などのお祝いにもぴったりの空間です。

舞い散る雪を眺めながらの朝食タイム

雪を眺めながらの朝食タイム
雪を眺めながらの朝食タイム
朝食の時間帯は、はっきりと雪が見えるのでまた夕食とは違った雰囲気を味わうことができます。
地域の食材をたっぷり使った朝食
地域の食材をたっぷり使った朝食
朝食も品数が多くボリュームたっぷり。海の幸も山の幸もあり、大満足でした。
できたてのお味噌汁
できたてのお味噌汁
お味噌汁は目の前のコンロで温め、出来立てアツアツのものをいただくことができます。
ヨーグルトにもりんごが!!
りんごのヨーグルト
りんごのヨーグルトも「界 アルプス」のオリジナルメニューで優しい味わいでした。家族みんなこのヨーグルトが好きになり、帰宅してからも「あのヨーグルトを食べたい!」と話しています。

アートにふれる客室

松崎和紙
松崎和紙
「界 アルプス」の特徴としてすべてのお部屋が「信濃もてなしの間」となって各部屋に「きりえ」と「まつざき和紙」が飾られています。
信州松崎和紙は1042年が始まりとされていて長い長い歴史があり、信濃特産品になっています。風情があり優しい灯りで、客室ですごす時間も気持ちが穏やかになりました。
きりえ
柳沢京子さんのきりえ
すべての客室に飾られているきりえですが、各部屋、異なるデザインになっているそうです。きりえを眺めながら「この季節にはこんな風景が見えるのかな」と思い描くのも楽しい時間でした。
客室の中でもアートに触れることができるのも貴重な体験になりました。

建築様式から感じる冬

軒から庇を長くだした雁木
軒から庇を長くだした雁木
美しさを感じるつらら
芸術のように美しいつらら
通りに面した軒からひさしを長く出してその下を通行できるようにしている「雁木(がんぎ)」は雪国でよくみられる建築様式です。
繊細で美しいつららも風情がありますね。
信州の冬をより感じることができました。

四季の変化を眺めながら寛ぐ“温泉”

温泉の詳しい説明も!
温泉に関する詳しい説明も!
温泉は15:00~25:00、5:00~11:00と滞在中繰り返し入浴が可能です。大浴場内のお写真は割愛しますが、露天風呂と内風呂があり、北アルプスの麓に位置する葛温泉からの引湯とのことです。
湯舟に浸かり見える景色が、今は雪化粧ですが、季節が変わるとまた見える景色が違ってくくると想像するだけで、季節ごとに訪れたくなりますね。
今回、たまたま上海からいらっしゃったご夫婦とお話をする機会があり、「とにかく雪景色を見たくて訪れた」とおっしゃっていました。
「界 アルプス」の特徴は季節によって、それぞれの楽しみ方があることです。
紅葉の季節もとっても人気とのことでした。
子連れも、夫婦旅も女子旅も、そして世代を問わず楽しむことができる「界 アルプス」。
思い出に残る素敵な時間をありがとうございました。
以下の公式ホームページからご予約などもできますのでぜひご覧になってくださいね。

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

美女組Blog 毎日更新中!

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!