今年も残すところ残りわずかとなりましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
ちなみに私は大掃除やおせちの準備などバタバタしております。
そんな中、今年1年の思い出を振り返るとその随所にやはりあんこの思ひ出が♡
今年の締めの投稿は、私らしくやはりあんこで終わりたいと思います。
というわけで、今回はこの1年間食べてきたあんこ菓子の中から、各部門別にマイベストをご紹介します♪
ぜひ年末年始の帰省などの手土産にいかがでしょうか?
気の置けない大切な人とみんなで和やかで穏やかな年末年始を過ごす、その輪の真ん中にあんこがいてくれたらなぁと願うのみです。
それでは早速。
亀十どら焼き
あんこは言わずもがな、皮がきめ細かくふわっふわで香ばしいです。
今年のベストというよりはもう何年も続く殿堂入りのレベルで、これまで私的にはなんだかんだまだこのどら焼きを超えてくる強者を食べたことがありません。
来年こそ挑戦者モトむ!
●だいふく部門
鈴懸いちご大福
あんこはとても滑らかなで品があり控えめな甘さがいちごの酸味と素晴らしくマッチします。
いちごの水分も相まり、その喉越し良さはもはや
「いちご大福は飲み物です」
と言いたくなる一品。ペロリです。
●最中部門
ほしのバター あんバター最中
こちらは最中の皮と中の「具」が別包装されており
、食べる直前に皮で具を挟むのでとってもパリパリな皮の食感がなんとも小気味よいです。
さすがバターと店名にあるだけあって、バターがとってもおいしく塩味が絶妙。あんこの甘さを引き立ててくれます。
皮のパリパリ、餅のもっちり、あんこのねっとり、バターのじゅわトロが口の中で混ざりあい、一口頬張ると口の中が楽しくなる最中です。
また、ギンザシックス店限定のベルギーチョコ味は、あんことチョコを練り合わせており、チョコとあんこの融合がこれまでたべたことのない未知のお味でした!
あんことチョコって意外と合うんだとわかり、鎖国を解除し日米和親条約を締結したあのペリーもきっとびっくりの、歴史にきざまれる新感覚和洋折最中です笑
●あん団子部門
雑司が谷鬼子母神 大黒堂 おせん団子
やや平たいフォルムのこちらのお団子は羽二重餅で、餅はしっとり滑らかでやわらかくてほの甘く、あんこもやはり滑らかなこしあんで甘さは控えめです。
香ばしくて優しいお味の醤油団子とセットでたのめば、甘辛甘、、、の無限ループ突入!
その場で雰囲気を楽しみながらしっぽり食べるもよし、お持ち帰りもできるのでお家でみんなと食べるもよし♪
●たい焼き・大判焼き部門
高尾山スミカ 天狗焼
天狗の姿がかわいい♡
高尾山のロープウェイを登ったあたりにあるスミカというお店でのみ販売されており、いつも人だかりができています。
あんこが小豆ではなく黒豆というところが最大の特徴で、外カリッ中モチッの香ばし生地の中には北海道産の粒立ちのよいホクホクした黒豆が存在感をしめす甘いあんこがたっぷり♪
我が家はよく高尾山登山をしますが、このためと言っても過言でないです。これを食べるためだけに訪れる価値があります!
出来たてアツアツをその場で食べるのが一番ですが、持ち帰って電子レンジとトースターを駆使すれば出来たて感を再現できますよ。
●あんペースト部門
とらや あんペースト
とらやさんのあんペーストはやはり至高の一品。
スプーンでそのまま食べてしまいたい気持ちもやまやまですが、カリッとトーストした食パンにたっぷりめのバター、その上にさらにたっぷりめのあんペーストを乗せて朝食にすれば最高にハッピーな1日の幕開けです♪
いかがでしたか?
自己満に近い投稿ですがこちらを書いていたらあんこが無性に食べたくなって参りました。
私は来年も引き続き一日一餡をかかげ、日々あんこの研究に邁進したいと思いますのでお付き合いいただけましたら幸甚です。
本年のブログはこれにて失礼させていただきます。
それではみなさま、良いお年をお迎えください♪