長年の夢だったエジプト旅行を叶えることができました。
Instagramにも旅行記をUPしましたが、
今回はブログでも詳しくご紹介しますね。
エジプトといえば、やっぱりピラミッド&スフィンクス!
ついに目の前に広がった瞬間は…ただただ圧巻でした。
私が訪れた時は、 クフ王とメンカウラー王のピラミッド 内部に
入ることができました。
(入場料とは別に料金が必要です)
クフ王のピラミッドの内部見学は1日 300人限定!
個人で訪れる場合は、早めの行動をおすすめします。
ただ、周辺は噂通りの「客引きだらけ」。
以下のような体験があり、実際にやられました(苦笑)
・自称公式ガイド「無料で案内してあげる」と言って話しかけてくる
・勝手に携帯を取って「写真撮ってあげる」と写真を撮る
→少しでも何かを受けると「チップ(バクシーシ)」を要求される
・ラクダや馬乗りの勧誘がしつこい
エジプトでは 「バクシーシ(喜捨)」 という
「持てるものが持てないものに当然に援助する。」という
イスラムの教えが根付いており、
旅行者は「お金を持っている人」と見なされます。
そのため、不要なものはきっぱりと「No」を伝えるのが大切。
日本人の感覚とは違う部分に、少しメンタルが削られることもありました(笑)。
それでも、 ピラミッドの圧倒的な存在感 は本当に素晴らしい!
私は2日連続で訪れて、目に焼き付けました。
2つの博物館巡り
ここには、あの有名な ツタンカーメンの黄金マスク が展示されています。
(2024年12月現在)
博物館内は、古代遺跡や埋葬品が所狭しと並び、
スケール感に圧倒されます。
特に黄金マスクや玉座は、息をのむほどの美しさ。
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ツタンカーメンの黄金マスクが展示されていふお部屋。(ここはさすがに撮影禁止)
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ツタンカーメンの玉座
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ハトシェプスト女王。かなり痛んでましたが人がすごく集まってました。
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入ってすぐラムセス2世の巨像が迎えてくれます。
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ピラミッド近くに建てられています
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エジプト国内、どこでも掘ったら何か出てきそうな気がしてくるくらい沢山展示されています
こちらは日本政府が建設を支援した博物館で、
将来的にはツタンカーメンのお宝5000点以上が一堂に展示される予定です。
(いつ正式オープンするかは「さすがエジプト」といった感じですが…)
Oldishでエジプト料理を堪能!
カイロで訪れた Oldish というレストランでは、
以下のメニューをオーダー。
・チキンソテー&モロヘイヤスープ
・牛肉のタジン
特に、モロヘイヤスープはクレオパトラも愛したと言われる一品。
ガーリックが効いていて、旅の疲れを癒してくれました。
タジンはスパイスが香り高かったです。
値段の詳細は忘れてしまったのですが、
リーズナブルでした!
店内の席もありますが、
建物に囲まれた吹き抜け空間がオススメ!
イスラム教国なので、
アルコールは基本、置いてないです。
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必ずピタパンがついてきます
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今回はかなりのボリュームになってしまったので、
ルクソール編は次回のブログで詳しくご紹介します!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。