仕事の効率化を図り
新しいガジェットを投入
明けましておめでとうございます。今年もこちらの連載ブログにてお付き合いどうぞよろしくお願いいたします。
今年は長いお正月休みと言われていましたが、「え?」というほどあっという間に感じました(笑)。もっとぐうたらしたかったのですが、毎年ですが一瞬で過ぎ去り通常営業に戻りました。皆さんはいかがでしたでしょうか?
そんな私ですが、年末年始はぶらぶらとお買い物する時間もあり、以前から気になっていたものをゆっくり見たり、購入したりすることができました。
そこで今回は年末年始に新たに私の生活に加わったアイテムについて4つほどご紹介したいと思います。
年末年始に手に入れたもの、その1
Apple iPad mini(A17 Pro)
パソコンは20代からずっとMacひと筋という筋金入りのAppleユーザーなのですが(これまでパソコンを何台買い替えたかわかりません)、タブレットに関しては、一番小さなサイズのiPad miniを数年前から愛用しています。
昨年の10月に3年ぶりに新作が発売されましたので年末に入手いたしました。
私はMacBook Airも持っているので、外で原稿を書かねばならないほど追い込まれている時はMacBook Airを使うのですが、それ以外はiPad miniを携帯しています。なぜならminiは抜群に軽く、バッグを選ばず入れることができるから。
パソコンとの使い分けとしては、絵コンテを描いたり、写真を貼り付けた企画書や資料を作ったり、ゲラに赤字を入れる校正をしたりすることで使用。ほぼ100%お仕事用です(ちなみに昨年10月には家で仕事をする時用に新型iMacも購入。最近はAppleに課金してばかりです)。
▲普段はApple純正のカバー・Smart Folioをつけていますが、外に持って出かける時はペンがなくならないように、さらにポーチにも入れています。
また、私は電車に乗って移動する時間が長いので、本を読んだり映画を観たりする時にも使用。片手で持てるサイズながら、スマホよりも断然画面が大きいので目が疲れることなく重宝しています。
▲飛行機の中など旅先での移動にも大活躍。写真は以前使っていた第6世代。小さなスマホで映画を観ると疲れますが、これなら長時間でも問題なし。軽量なので持ち運びに負担がありません。
年末年始に手に入れたもの、その2
Apple AirTag
▲今年の干支である巳年限定イラストが描かれたAirTag。バッヂのように小さく重さを感じないので、お財布に入れたり、キーホルダーにつけたりして持ち歩いてもOK。
またまたAppleネタで恐縮ですが、年始のAppleの初売りセールでゲットしたのがAirTag。鍵や財布などにつけておけば、どこに置いたかわからなくなった時に、楽に探すことができるという、ドラえもんのポケットから出てきそうなアイテム。
今年は昨年よりもさらに気軽に国内外問わずたくさん旅をしようと思っているので、その時にも安心かなと思い手に入れました。
すでに旅行中のスーツケースにAirTagを入れている方もいらっしゃるかもしれませんが、Appleの発表によると、今後はAppleが世界中の航空会社と提携し、預け入れ荷物が紛失した時にAirTagによって迅速に探し出すことができるようになるそう。この使い方はめちゃくちゃ便利ですよね。新しいテクノロジーによる近未来感もあります。
次回1月18日(土)公開の②では、日々の暮らしを充実させてくれるアイテムをご紹介します。お楽しみに!