3連休、いかがお過ごしでしょうか?
今日は予約困難だけれど、とってもお勧めな
paysageのシェフズテーブルについて書かせて頂きたいと思います。
paysageはご存じの方も多いはず。
DOMINIQUE BOUCHET TOKYO・SUGALABO・THIERRY MARX・そしてunisなどの名店でパティシエを歴任された江藤シェフが立ち上げたお店。
そんな江藤シェフが自らライブキッチン形式で作って下さるパフェが楽しめる、シェフズテーブル。
(paysageの2階で全6席、完全予約制です)
(何度か利用させて頂いていますが、毎回そわそわしてしまいます…笑)
ちなみにこのお皿もオリジナルで小花や植物の模様です。
paysageのクッキー缶等と同じ様なデザインでシンプルで素敵です。
この月は水晶文旦のパフェ
【構成】
北海道日高町鬼灯コンフィチュール
桂花陳酒のジュレ
水晶文旦の果肉
シャンティマスカルポーネ
クランブルカソナード
水晶文旦のカルチェ
ヨーグルトのソルベ
蜜柑と金木犀のソルベ
早生蜜柑
水晶文旦のコンフィ
セミドライ蜜柑
和栗のチュイール
金木犀
15分程で出来上がったかと思いますが、ほんの一瞬のように感じる程私にとっては幸せな時間です。
食材への拘りをいつも感じさせられます。
入っていたソルベ2種類はどちらも商品化して欲しい素晴らしい美味しさ。
大好きなお酒 桂花陳酒のジュレも楽しみの1つだったのですが、パフェに驚く程マッチしていて
1つ1つ食べても混ぜて食べても、どう食べても上から下まで美味しい素晴らしいパフェでした。
そしてこのパフェの魅力の1つだと思っている、マスカルポーネクリーム。
通常のクリームよりも少し酸味が入ることで、全体的に甘くなり過ぎないのを助けてくれる
本当に美味しいクリームでした。
毎月メニューが変わるpaysageのパフェ、是非皆さんにも楽しんで頂きたいです!
本日もお読み頂きありがとうございました♡