お話を伺うと、林家たいへい師匠が描いてくださったとのこと。
人情味あふれる土地柄
大将の人を引き寄せる力
日本各地から直送された新鮮なネタ
マグロは日本一のマグロの仲卸と言われる「やま幸」から卸されたものです。
それではフルコースいきますね!


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蟹、いくら
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真鯛、まぐろ
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たけのこ、はなっこりー、下田の鯛
糸島の野菜はとにかく甘い!と太鼓判でした。そういえば、「おいしいお店に糸島野菜あり」と聞いたことがあります。

備前焼だそうです。私が知っている備前焼を覆す斬新さ!
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江戸前のタチウオ、蕗の味噌和え
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筋子の味噌漬け
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白子
それにしても、お酒が進みます。
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純米吟醸 冩樂
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切子ガラスで頂く日本酒
パールのリングとトリニティの重ね付け。
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アオリイカ
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平目、馬糞雲丹
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鳥貝
咀嚼すればするほど、甘くなっていきます。山わさびの醤油付けがちょこんとのっています。
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函館さくらマス
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宮城ゆりあげ
「『山吹』使っていますか?」
とうっかり質問をしてしまいました。言った後に恐ろしく後悔!プロに素人質問が行き過ぎている...
「いや、使ってないですよ」
と優しくこれと、あれと、と細かく内容まで教えてくださる太っ腹な大将。
酢の内容を聞くと、もう美味しいのが納得です。私は教えて頂きましたが、秘密にしておきますね。気になる方はぜひ、一度足を運んで頂き、召し上がってみてください!
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背のまぐろ
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中とろ
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大とろ
私の質問にもたくさん答えてくださる大将。
突き抜けるかぁ。いや、カッコ良すぎでしょう。
口の中でとろけるマグロ。
マグロが一番輝いて見える市川透さんの器。
そんなカメラ小僧のワタシは撮り終えたあと、うっかりカウンターに一眼レフを置いてしまいそうに...。
すかさず
「カウンターには置かない方がいいよ」
と、友人のナイスフォロー!
そうだ、この一枚板は鮨屋にとって神聖なもの。きっと銘木に違いない!
こんなふうに周りの支えのおかげでやっていけている...ありがとう友人!

大将はご縁を繋ぐ天才かもしれません。ここはパワースポット。
また伺わせてください!