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元ファッション誌編集者。お洒落でスタイルよく見える、40代のリアルクローズを追求したい!

【職業】フリーランス編集者、ライター
【My favorites】好きな服を着ること、美味しいものを食べること、部屋を整えること。(=衣食住全般!)。音楽、読書、旅行も好きです。

元出版社勤務のファッション誌編集者。現在はフリーランスで働いています。
結婚出産を経て夫のシンガポール駐在に帯同した30代を終え、40代で第二子を高齢出産。
小学生男児、0歳女児の母。

身長:163cm



円安の子連れ海外旅行は【ベトナム】ホーチミンへ!

年始に超久しぶりの海外旅行をしてきました。小さい子が2人いる我が家が選んだのはベトナムのホーチミン。経済成長中のエネルギーに満ち溢れた街で、南国ならではの空気感も良かったです。何回かに分けて、ホーチミン旅行記を書きたいと思います。
円安の子連れ海外旅行は【ベトナム】ホーチミンへ!_1_1
我が家は年末年始はベトナムへ旅行しました。
どういう理由でベトナムになったのかというと…

「コロナでずっと使えなかったマイルの期限が切れちゃう! ハワイでも行く?」

「ハワイは円安の今、お水1本買うのも躊躇するくらいの価格らしいよ」

「円安でも心置きなく楽しめる東南アジアへ行こう!食べ物もおいしいベトナムがいいんじゃない?」

ということでホーチミンに。

結果、子連れホーチミン、すごく楽しかったです!
私は2008年くらいにも一度友達とホーチミンへ旅行したことがあるのですが、この15年くらいでものすごく発展していました!
街中に新しい商業施設がたくさん増えて、外食文化が根付いている街だからかお洒落なカフェが至るところにいっぱい。

2008年頃は日本の物価の10分の1くらいだったような気がするのですが、今はこぎれいなレストランやカフェで食事すると、日本より2-3割安いかなーくらいの価格です。
それでも円安の今、海外旅行する時に「ご飯、日本円でいくらかな?」とドキドキしなくていいのはありがたい!

日本で売っているホーチミンのガイドブックは、女子旅的な切り口のものが多いので、「グルメ、買い物、美容」的な情報メインなのですが、子連れでも楽しめる街だったので、そんなスポットをご紹介します。
(ちなみに我が家の家族構成は、私、夫、小1男児、0歳女児)

Saigon Skydeck

円安の子連れ海外旅行は【ベトナム】ホーチミンへ!_1_2
Bitexco financial towerという高層ビルの展望台。ホーチミンの中心街で一番高いタワーです。
私が泊まったホテルはこのビルのすぐ近くで、ルーフトッププールからもよく見えました。

オフィスビルですが、チケットを買えば展望台に上がることができます。
小学生の息子は高いビルが大好きなので、大喜び。
近くの庶民的なフォーのお店で夕飯を食べたあと、元旦にここからホーチミンの夜景を見ました。
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Blank Lounge Landmark

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こちらも高層ビルスポット。
Landmark 81というホーチミンで一番高層のビルなのですが、そこにお洒落なラウンジカフェがあります。夜はバーのような雰囲気みたいですが、お昼は子連れファミリー客もまあまあいました。

超高層なのですがテラス席もあり、街を一望できるのがすごかったです。
そしてお洒落なトロピカルドリンクがいっぱい。
間違いなく映えます笑
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普通は高層階に上がるためには展望台の料金が必要らしいのですが、このラウンジの予約があれば高層フロアに行くことができます。
現地に行くまでその仕組みがわかっていなかったのですが、FacebookのMessengerアプリですぐに予約を取ることができました。
ここは下層フロアはショッピングモールになっているのですが、我らがUNIQLOも入っていました。
そこでベトナム限定ミッキーコラボTを発見。記念に息子に1枚、夫に1枚購入。
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ベンタイン市場

かつてフランスの植民地だったベトナム。
街の中心にはフランスの影響を思わせる美しい古い街並みがあるのですが、我が小1息子はまったく興味を示さず…笑

でも、市場は面白かったようです。
日本でのお買い物では通常「値切る」ってしないですよね。
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でもこの市場では価格交渉がお買い物の醍醐味。息子も欲しいベトナム土産を物色して、一緒に値切りました。(空港で、同じものが安く売られているのに後から気づいてしまったのですが、そんなことも良い経験に)

私たちはコピ・ルアクというジャコウ猫の体内で発酵した希少なコーヒー豆をここのコーヒー・お茶屋さんで買ったのですが、ご一緒した日本人の方がとてもお買い物上手で、便乗してまけてもらいました。

いろんなお店が雑多とあり、ウロウロするだけでも面白いです。
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まだまだ子連れで楽しめるスポットはいろいろありました。
次回はガイドブックには載っていない場所について書きたいと思います。

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