2025年1月31日

色違いでついに３枚目！「サードマガジン」のプルオーバーは名品です。【Marisolスタッフの自腹買い#83】

日々最新のファッションと向き合うチームMarisolスタッフが、本気で惚れ込んだアイテムをご紹介する連載。寒いけど気分は春に向かってまっしぐら！なこの時季、副編集長Y本が買い足したのはMarisol×「サードマガジン」のピンクのワッフルプルオーバー。もともとこのプルオーバーの色違いを愛用していた、というY本が、その名品っぷりを語ります。

「春、一番使えるトップスはこれ」。プレスの中山さんとうなずき合う

色違いでついに３枚目！「サードマガジン」のプルオーバーは名品です。【Marisolスタッフの自腹買い#83】_1_1 — グレーと白はだいぶ前に買ったもの（現在は販売されていません）。この度ピンクが仲間入り。

「サードマガジン」でのコラボ打ち合わせにて。名物プレスの中山さんと「春、まだ寒いうちから着られて長く使えるアイテムって何でしょうね」と話していて、「やっぱりこれが使えますよね～」とうなずき合ったのがこの「ワッフルプルオーバー」。

こちら、もともと「サードマガジン」の定番として、色や形をアップデートしながら継続されている隠れ名品。私もずっと白とグレーを愛用させていただいているのですが（スタイリストさんやライターさんなど、周囲の所持率も高い！）、今回その名品をMarisolエクスクルーシブの「ピンク」で別注させてもらえることに！

別注のピンクは着てみるとこんな感じ。私はカジュアルなワークパンツやタイトスカートに合わせることが多いです。ピンクのおかげで、辛口なコーディネートもほんのり女らしいムードに。

プレーンなカットソーよりしっかりした生地で、ニットやスウェットほど厚すぎない。
ゆるっとしたオーバーめのシルエットなので、一枚で着ても体型を拾わないし、中にタートルや厚めのあったかインナーを仕込んでももっさりした印象になりません。（ちなみにこの日は上下ともインに極暖ヒートテックを着用しています）。

襟もとの後ろにはザクっとスリットが、これが後ろ姿にアクセントと抜け感をもたらしてくれます。
袖にもスリットあり。袖が先に向かって細くなっているので、腕まくりした時っピタッと留まるところも好き。
前後差のある丈で、アウトして着てもお尻をカバーしてくれます。なのでタイトなボトムにも合わせやすいんです。

ピンクって、ボトムの色を選ぶかな？と思いましたが、濃すぎないいい感じのピンクなので手持ちのボトムには大体合いました↓。きれいめに着るならライトグレーのウールパンツとかに合わせても素敵そう。

デニムとのピンク×ブルー配色は春らしくて気分が上がります。
チノパンと。ベージュ×ピンクは優しく女らしい印象に。
もちろん黒にも。私はサロペットのインナーとしてもよく使っています。

色違いでついに３枚目！「サードマガジン」のプルオーバーは名品です。【Marisolスタッフの自腹買い#83】_1_6

本当に着心地がいいので、普段はもちろん、新幹線など移動が多い旅行の時もつい手に取りがちなこちら。（着こむほどに肌になじむので、くたくたになってもこれがまた気持ちいいんです……！）
みなさんもぜひ、この便利さと快適さを味わってみてください。

【Marisol別注】ワッフルプルオーバー　

THIRD MAGAZINE（サードマガジン）

¥19,800

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副編集長Y本の「おまけのお買い物」

無印良品のカカオトリュフがおいしすぎてハマっています

チョコレートの季節ですね。ある日、ふらりと訪れた無印良品にて、「なんだかおいしそう」とつい買ってしまった「カカオトリュフ　マール・ド・シャンパーニュ」（税込み390円）。これが大ヒットでした。

もともと甘党というよりは辛（酒）党なのですが、これは本当にお酒が効いていて、口に入れた瞬間「おお♪大人の味♡」となります。とはいえお酒が液体で入っているタイプではなく、練りこまれているタイプなので、口当たりはまろやか。ついパクパク食べてしまい、ある意味キケンです。