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\長身だからこそ似合うアイテムやコーディネートを日々研究しています!/

職業:映像制作会社勤務、母校にて放送部のコーチ

my favorites:ファッション、ジュエリー、韓国スキンケア、読書、朗読

骨格:ウェーブ

PC:ブルベ冬

3歳の一人娘と夫と、都内暮らし。

長身ウェーブ体型を活かしたコーディネートが得意。
ワイドパンツ率9割、きれいめ、エレガント、ときどきカジュアル。
長身でも着こなせる"丈"のあるアイテムを探して、試着室をはしごするのが趣味。

身長:178cm



フランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2025」記者発表レポート!

いよいよ来月に迫った、国内最大級のフランス映画祭の祭典「横浜フランス映画祭 2025」!公式アンバサダーの 二階堂ふみさんも登壇しました!
「横浜フランス映画祭 2025」は、2025年3月20日(木・祝)~3月23日(日)の4日間、横浜で開催します!
映画祭の開催に先立ち、2月6日(木)にフランス大使公邸にて記者発表会が行われました。
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左から、日産自動車株式会社 専務執行役員 チーフ サステナビリティ オフィサー 田川 丈二 さん、横浜市長 山中 竹春 さん、二階堂ふみさん、ユニフランス代表 ダニエラ・エルストナーさん、在日フランス大使館 駐日フランス大使 フィリップ・セトンさん
Marisol編集部より取材の機会をいただき、美女組同期の野口みきちゃんと一緒に取材してきました!
フランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2025」記者発表レポート!_1_2
プレスパスをもらった時点で、テンションの上がる二人(笑)
横浜フランス映画祭は1993年にスタート、今回で32回目を迎えます。

みなとみらい21地区を中心にフランス映画最新作の上映や、フランス⼈監督や俳優が数多く来日するなど、横浜の街をフランス文化一色に染める文化イベントとして親しまれてきました。
今回のテーマは、「Avec~新しい感性との出会い」
映画がもたらす価値観や文化の多様性を通じて、来場者に新たな感性との出会いを提供しています。

ユニフランス代表 ダニエラ・エルストナーさんは、「今年も情熱を込めて、フランス映画の活気を余すことなく映し出す、大胆で多彩なプログラムをお届けします。」と期待を込めて語りました。
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公式アンバサダー俳優の二階堂ふみさんが登場!!
公式アンバサダー就任について「母の影響で映画が好きになり、小さい頃からフランス映画を見て、シネマへの憧れを抱いていました。今回このような機会をいただけてとても嬉しく思います。」とお話しされていました。
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また、横浜フランス映画祭 2025のテーマである「Avec~新しい感性との出会い」にちなみ、最近出会った”新たな発見”について、二階堂さんは「先日パリを訪れた際に、本当にいろんな方々との出会いがありました。共通の好きなもの話になると、一気に距離が近くなることを実感して、人と人は好きなものが共通してると、言語や文化、国境を超えることができるのだと思いました!」と、パリでの思い出と共に語られました。


発表会では、今年の映画祭のテーマや概要に加え、会期中に上映される最新のフランス映画10作品のラインアップが披露。

今年の映画祭のオープニングを飾る作品は、カンヌ国際映画祭にて絶賛され、フランス国内で動員940万⼈を超える大ヒット作「The Count of Monte-Cristo」です。
「The Count of Monte-Cristo」
「The Count of Monte-Cristo」
日本では「巌窟王」として知られるアレクサンドル・デュマ・ペールのフランス小説の金字塔「モンテ・クリスト伯」を原作とした、愛と憎しみのエレガントなスペクタクル復讐劇が描かれています。

さらに、アカデミー賞最多となる12部門13ノミネートを果たした、ジャック・オーディアール監督作「エミリア・ペレス」、
「エミリア・ペレス」
「エミリア・ペレス」
2024年サン・セバスティアン国際映画祭 脚本賞受賞したフランソワ・オゾン監督の「WHEN FALL IS COMING」など、フランス映画が誇る創造性の強さを感じられる作品を上映します。
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「WHEN FALL IS COMING」
横浜フランス映画祭は、今年も「Bonjour YOKOHAMA」を合言葉に、華やかなオープニング・レッドカーペットイベントとともに幕を開けます。
会期中は、最新のフランス映画の上映に加え、来日ゲストによる舞台挨拶や、映画監督やプロデューサーが1つのテーマを多角的に掘り下げるマスタークラスなども実施。

2月6日(木)14時より、 チケットぴあにて抽選予約を開始しています。


私のフランス映画のイメージは、映像がアート作品のように美しく、ハリウッド映画とはまた違った繊細なストーリーテリングが魅力的だと感じます。

近年、女流監督も増えてきているそうで、フランス国内でも女性が映画産業に関わることを推奨しているそうです。(ボーナスがつくこともあるんだとか!)

憧れの国フランス、日本にいるとなかなか訪れる事はできませんが、フランス映画を通して、フランスの多様性やフランスの豊かさを味わうことができそうだな、と思いました!

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フランス映画ファンだけでなく、多くの方々が、新しい感性との出会いや映画体験を存分にお楽しみいただける横浜フランス映画祭!

皆様もぜひご注目ください!

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