

みなとみらい21地区を中心にフランス映画最新作の上映や、フランス⼈監督や俳優が数多く来日するなど、横浜の街をフランス文化一色に染める文化イベントとして親しまれてきました。
ユニフランス代表 ダニエラ・エルストナーさんは、「今年も情熱を込めて、フランス映画の活気を余すことなく映し出す、大胆で多彩なプログラムをお届けします。」と期待を込めて語りました。


発表会では、今年の映画祭のテーマや概要に加え、会期中に上映される最新のフランス映画10作品のラインアップが披露。
今年の映画祭のオープニングを飾る作品は、カンヌ国際映画祭にて絶賛され、フランス国内で動員940万⼈を超える大ヒット作「The Count of Monte-Cristo」です。

さらに、アカデミー賞最多となる12部門13ノミネートを果たした、ジャック・オーディアール監督作「エミリア・ペレス」、


2月6日(木)14時より、 チケットぴあにて抽選予約を開始しています。
私のフランス映画のイメージは、映像がアート作品のように美しく、ハリウッド映画とはまた違った繊細なストーリーテリングが魅力的だと感じます。
近年、女流監督も増えてきているそうで、フランス国内でも女性が映画産業に関わることを推奨しているそうです。(ボーナスがつくこともあるんだとか!)
憧れの国フランス、日本にいるとなかなか訪れる事はできませんが、フランス映画を通して、フランスの多様性やフランスの豊かさを味わうことができそうだな、と思いました!

皆様もぜひご注目ください!