タイ、バンコク在住のRisaです🇹🇭
我が家の長男は11歳
日本の学年だと
小学5年生ですが
こちらで通っている
インターナショナルスクールでは
中学1年生の
カテゴリーに入ります
そんな長男の
三者面談が先日あり
自分が通っていた
日本の中学のそれとの
違いにびっくりしました!
【違いその1:予約は専用サイトで自分で入れる】
まず、学校から
この日に
面談ありますよ!
とメールが届き
申込みがスタートしたら
専用サイトの自分たちでアクセス
面談したい教科の先生の
予約を入れていきます
何個入れてOKですし
面談を入れなくてもOK!
ちなみに我が家は
長男と相談し
英語・スペイン語・算数を
チョイス!
本人曰く
優しくて自分のことを
褒めてくれる先生が
このお三方とのこと!
そういう理由かい!
と思わず心の中でツッコミした次第です
【違いその2:リラックスできる雰囲気作り】
なんと面談の日
学校では
コーヒーや紅茶、軽食が
用意されています
面談前に
いただいたり
面談と面談が
空いた時間に
休憩のお供にできたり
リラックスして
先生と話すことができる
環境が整っています!
【違いその3:子どもが主役の対話型面談】
面談時間は、
1人の先生につき10分
面談が始めると
先生は
まずは子どもに
「あなたはこの科目好き?」
「最近調子はどう?」
と聞いてくれます。
先生にもよりますが
親に子供の様子を話すだけ
ではなく
子供自身がその科目に
どんなことを感じているのか
自分が思う課題は何か
もっと授業を良いものに
するにはどうしたらいいか
など
先生が子供に問う時間も
たっぷり!
親としては
その会話の中で
子どもの新たな一面を
発見できて
学校では彼は
こんな感じで頑張ってるのね
と思える
いい時間となりました
*注意:学校によっても
かなり違うので
あくまでも
”子どもが通う学校では”の話です
ペコリ
【おまけ】
当日、どんな服で行くのか
悩みましたが
ジーパンにジレという
スタイルで行ってまいりました!
これも保護者によって
まちまちで
ビシッとした方もいれば
南国っぽく
半パン、Tシャツの方もいて
振れ幅がかなりあります
多様性ですね!
ありがとうございました。
Risa
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