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心と身体のバランスと心地よさを大切に、毎日を豊かに過ごすウェルネスライフを送るフリーランサー

Joy is My Compassをモットーに変化やプロセスを楽しみながら
[感覚][感情][言葉]を大切に心地よさや五感の喜びを味わう日々を生きています。
10年間看護師として働き、妊娠を機に退職。産後は、親子モデル、読者モデル、講師業、パート、案件業務委託やイベント実施など興味赴くままに様々なことをしてきました。
これからは、時間とお金を経験に投資し、そのプロセスをブログで発信して行きます!

身長:170cm



「横浜フランス映画祭 2025」上映ラインナップを公開!

国内最大級のフランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2025」が2025年3月20日(木・祝)~3月23日(日)の4日間横浜にて開催! 在日フランス大使館公邸にて行われた記者発表会の様子を取材してきました。記者発表会には、公式アンバサダーの二階堂ふみさんが登場!
\横浜フランス映画祭 2025 記者発表会/
国内最大級のフランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2025」が2025年3月20日(木・祝)~3月23日(日)の4日間横浜にて開催!

本映画祭の開催に先駆け、Marisol編集部より取材の機会を頂き、在日フランス大使館公邸にて行われた記者発表会を取材してきました。
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ユニフランス代表 ダニエラ・エルストナー様
今年の映画祭開催に向けて「今年も情熱を込めて、フランス映画の活気を余すことなく映し出す、大胆で多彩なプログラムをお届けします」とユニフランス代表 ダニエラ・エルストナーさん。
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公式アンバサダー二階堂ふみ様
公式アンバサダー二階堂ふみさんは、お母様の影響で映画が好きになり、小さい頃からフランス映画を見て、シネマへの憧れを抱き、今回このような機会をいただけてとても嬉しかったとのこと。また、「先日パリを訪れた際に、共通の好きなもの話になると、一気に距離が近くなることを実感し、人と人は好きなものが共通していると、言語や文化、国境を超えることができると思いました」とパリでの思い出話を語られました。
\それでは今回注目の【上映作品一覧】を一挙ご紹介します!/
〈The Count of Monte-Cristo〉
『The Count of Monte-Cristo』
監督:アレクサンドル・ド・ラ・パトリエール、マチュー・デラポルト/178分/フランス・ベルギー/ドラマ/2024年

若き航海士のエドモンは、結婚式当日に無実の罪で逮捕されてしまう。脱獄不可能な監獄に送られ、生きる気力を失ってゆく。ある日、物音に気付き、壁を掘り進めると隣の独房と繋がる。そこにいた老人から知恵と巨万の富の存在を教えられたダンテスは、脱獄と復讐を心に誓い、虎視眈々と準備を進める。14年後.脱獄に成功したダンテスは巨万の富を手に入れ、名を「モンテ・クリスト伯」として、陥れた者たちへ巧みに近づいていく。
〈犬の裁判〉
『犬の裁判』
監督:レティシア・ドッシュ/83分/フランス/コメディ/2024年

アヴリルは訴訟に負け続け、事務所から解雇寸前の弁護士。そこへ社会不適合者のダリウチが愛犬コスモスを連れてくる。3人に噛みついたので、法令上このままでは殺処分になるので助けてくれと言う。アヴリルはコスモスからも迫られ断り切れず敗色濃厚な裁判を引き受ける。アヴリルは犬が単なるモノではないことを裁判官に納得させ、中世以来となる犬の裁判が始まる。行動学者、哲学者、宗教家などを巻き込み、コスモスは女性差別者という非難を受ける。裁判は市民の関心を集め様々な団体が裁判所に押し寄せる。そして判決が言い渡されるが...。
『エミリア・ペレス』
『エミリア・ペレス』
アカデミー賞13ノミネート

監督:ジャック・オーディアール/133分/フランス/ドラマ/2024

弁護士リタは、メキシコの麻薬王マニタスから「女性としての新たな人生を用意してほしい」という極税の依頼を受ける。リタの完璧な計画により、マニタスは姿を消すことに成功。数年後、イギリスに移住し新生活を送るリタの前に現れたのは、新しい存在として生きるエミリア・ペレスだった。過去と現在、罪と救済、愛と憎しみが交錯する中、女たちの運命は思わぬ方向へ大きく動き出す。
〈キャッツ・アイ〉
『キャッツ・アイ』
監督:アレクサンドル・ローラン/52分✕2/フランス/アクション・コメディ/2024年

アレクシア、タム、シリアの三姉妹は数年ぶりに再会する。10年以上前に父親のギャラリーが全焼した時に消失したはずの美術品が、エッフェル塔での展覧会に展示してあるという情報を掴むタム。真相を突き止めようと決意した三姉妹は、絵画を取り戻すためにあらゆる危険を冒す。
〈My Everything〉
『My Everything』
監督:アン・ソフィー・バイリー/94分/フランス/ドラマ/2024年

学習障害のある息子を持つ母モナが、自立を求める息子ジョエルとの関係崩壊に直面する物語です。障がい者の息子ジョエルの恋愛やその恋人オセアンの妊娠により、モナとジョエルの母子関係が変わる家族の葛藤が描かれます。
〈WHEN FALL IS COMING〉
『WHEN FALL IS COMING』
監督:フランソワ・オゾン/103分/フランス/ドラマ/2024年

自然豊かなブルゴーニュで、穏やかな老後を過ごすミシェル。休暇で孫と帰省した娘ヴァレリーがキノコ中毒で病院に運ばれたこときっかけに、登場人物たちの過去や人間模様が紐解かれていく。
〈イッツ・ノット・ミー〉
『イッツ・ノット・ミー』
監替:レオス・カラックス/45分/フランス/2024年

ついぞ実現しなかった展覧会で、ポンピドゥーセンターはこの質問に映像で答えるよう映画監智に依頼した。「レオス・カラックス。君はいまどこにいる?」彼は答えようとしたーーでも疑問ばかりだ。彼について、そして彼の世界について。「分からない。でも分かっていたら、こう答えるだろう……」
〈マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド〉
『マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド』
監督:レア・トドロフ/99分/フランス・イタリア/伝記ドラマ/2023年

20世紀初頭のローマで、マリア・モンテッソーリ(ジャスミン・トリンカ)は、ある「成功者」と出会う。フランスの有名なクルチザンヌ(高級娼婦)であるリリ・ダレンジ(レイラ・ベクティ)だ。リリは娘の学習障がいが明るみに出そうになったとき、自分の名声を守るためにパリから逃亡してきたのだ。マリアはこの時期すでに画期的な新しい教育法の基礎を築いていた。リリはマリアを通して、娘はただの障がいのある女の子ではなく、強い意志と才能を持った人として、ありのままの娘を知るようになる。マリアに共鳴したりリは、男性中心社会の中でもがくマリアの野望の実現に手を貸す。
〈ロザリー〉
『ロザリー』
監督:ステファニー・ディ・ジュースト/115分/フランス・ベルギー/ドラマ/2023年

生まれた時から多毛症に悩まされるロザリーは、その特別な税密を隠して生きてきた。愛されることを願いながら、田舎町のカフェのオーナー・アベルと結婚し、借金があることを知った彼女は、あることを思いつく。「ヒゲを伸ばした姿を晒すことで、客が集まるかもしれない」始めは彼女の行動に反対し嫌悪感を示したアベルだったが、その純粋で真摯な愛に次第に惹かれていく。果たして、ロザリーは本当の自分を愛される幸せと真の自由を見つけることができるのだろうか。
〈神さまの貨物〉
『神さまの貨物』
監督:ミシェル・アザナヴィシウス/81分/フランス/アニメーション/2024年

昔々とある森に貧しい木こりの夫婦がいました。寒さ、空腹、貧困に加え、あちこちで戦争が繰り返されています。ある日、木こりのおかみさんは、絶え間なく森を通過する列車から放り投げられた赤ん坊を連れて帰ります。夫婦は何があってもこの子を守り、この“貨物”は、木こりの夫婦、彼らに関わる人々、さらには彼女を列車から放り投げた男の人生をも狂わせます。彼らの物語は人間の心の最悪な部分と最高の部分を浮き彫りにするでしょう。
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今回、ユニフランス代表、ダニエラ・エルストナー様による映画祭の概要説明や上映作品ラインナップの発表をうかがい、フランス映画の多様さやフランス映画の豊かさに断然、興味が湧いてきました。多様性へ眼差しを向け、映画を様々な視点から観ることが今の世の中に必要であり、文化と文化を繋ぐことを感じられる横浜フランス映画祭に魅了された一日となりました。
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庭園でのフォトセッション
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公式アンバサダー二階堂ふみ様
【横浜フランス映画祭 2025】
【期間】2025年3月20日(木・祝)~3月23日(日)全4日間
【上映会場】横浜ブルク13
【チケット販売】2月6日14時よりチケットぴあにて抽選予約開始
【横浜フランス映画祭 2025】公式サイト
【横浜フランス映画祭 2025】公式サイト
新しい感性との出会いや映画体験を存分にお楽しみいただける「横浜フランス映画祭 2025」の開催が楽しみですね♪

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