「鮨 滝口」は、横浜元町の落ち着いたエリアに佇む寿司店。美女組のMihoちゃんが「完全予約制で安心して利用できる」とブログで紹介していたことをきっかけに、今回訪れることにしました。
義両親との横浜元町ディナーにふさわしいお店を探していたところ、Mihoちゃんのブログ【横浜・元町】鮨 滝口 でお任せ寿司懐石を堪能を見つけ、早速予約。テーブル席も完備されているため、カウンター席を避けたいシーンでも安心して利用できる点も魅力です。
義両親との横浜元町ディナーにふさわしいお店を探していたところ、Mihoちゃんのブログ【横浜・元町】鮨 滝口 でお任せ寿司懐石を堪能を見つけ、早速予約。テーブル席も完備されているため、カウンター席を避けたいシーンでも安心して利用できる点も魅力です。
季節を感じる前菜と温かいお椀
コースは、冬ならではの味覚からスタート。
まず提供されたのは、コリコリとした食感が楽しい「煮なまこ」。
まず提供されたのは、コリコリとした食感が楽しい「煮なまこ」。
なまこと言えば刺身が一般的ですが、煮ることで柔らかくなりつつも、独特の食感がしっかりと残る絶品の一皿です。
続いて、香り高いせりとわらびのお浸し、旨味たっぷりのきびなごの刺身が提供されます。
さらに、体を芯から温めてくれる鴨と焼き葱のお椀。一般的な鍋仕立てではなく、蒸し器でじっくり蒸して作られているそうで、鴨の柔らかさと出汁の深みが格別でした。
贅沢な海の幸と旬の焼き物
次に登場するのは、濃厚な旨みが広がるあん肝と白子。どちらもクリーミーで、お酒と相性抜群です。
さらに、サクッと揚がった鱈の唐揚げは、一度鱈を塩抜きしてから調理しているとのことで、鱈の身がギュっと詰まっていました。
旬の筍の焼き物も絶品。香ばしい醤油の風味と出始め筍の甘みが絶妙にマッチし、シンプルながらも季節の訪れを感じさせてくれる一皿でした。
職人の技が光る握りと至福の締め
いよいよメインのお鮨9貫が登場。その日のおすすめネタが供され、どれも口の中でふんわりほどけるシャリと共に絶妙なバランスで仕上げられています。
さより、赤貝、黒むつの3貫。
春の訪れを告げる「さより」からなんて、粋じゃないですか！
旬の赤貝も身が厚く、口の中で甘みが広がります。
春の訪れを告げる「さより」からなんて、粋じゃないですか！
旬の赤貝も身が厚く、口の中で甘みが広がります。
鮪、しめさば、鯛。
鮪の滑らかさといい、旨味といい最高としか言いようがない1貫でした。
しめさばには千枚漬けが巻いてあり、これが良い仕事をしてくれてます！
鮪の滑らかさといい、旨味といい最高としか言いようがない1貫でした。
しめさばには千枚漬けが巻いてあり、これが良い仕事をしてくれてます！
鯵、イカ、小肌。
ここで光物が登場です。
鯵は丁度いい脂の乗り具合でした。
イカも甘かったー！
小肌の〆具合も絶妙で、丁寧な仕事が分かる1貫でした。
ここで光物が登場です。
鯵は丁度いい脂の乗り具合でした。
イカも甘かったー！
小肌の〆具合も絶妙で、丁寧な仕事が分かる1貫でした。
雲丹の小丼は、シャリに雲丹を混ぜ、その上にさらに雲丹を添えた贅沢な一品。濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。
〆のまぐろの巻物。
上質な赤身と脂の乗った皮ぎしのすき身を巻いた「鉄火巻き」。海苔のパリッとした食感とまぐろの旨味が相まって、最後まで満足度の高いコースとなりました。
上質な赤身と脂の乗った皮ぎしのすき身を巻いた「鉄火巻き」。海苔のパリッとした食感とまぐろの旨味が相まって、最後まで満足度の高いコースとなりました。
横浜元町で特別な寿司懐石を
お寿司のみのコースではなく、旬の一皿が頂ける「懐石コース」にして正解でした。
会食や記念日などにおすすめの横浜元町の寿司店。
特別な日や自分へのご褒美に、ゆったりとした時間を「鮨 滝口」で楽しんでみてはいかがでしょうか？
会食や記念日などにおすすめの横浜元町の寿司店。
特別な日や自分へのご褒美に、ゆったりとした時間を「鮨 滝口」で楽しんでみてはいかがでしょうか？
お鮨の時に持っていくお気に入りのハンカチ
以前にブログで紹介し、ファンの方も多い横浜元町「近沢レース」
今回のお鮨は「横浜元町」つながり！ということで、このハンカチしかないでしょ！と満を持して「雲丹」のタオルハンカチと共に伺いました。
雲丹の軍艦の刺繍に「うに」の文字入り。
ウイットに富んだ近沢レースのタオルハンカチ最高です！
ウイットに富んだ近沢レースのタオルハンカチ最高です！
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