鵜飼香子さん
美容誌や女性誌などで記事を執筆するほか、自身の美容法を常にアップデートする美容エディター。子育てを仕事を両立する忙しい毎日。
色や質感が進化した今年の赤はもう手放せない
「ここのところずっと赤ブームが続いているけれど、今年の赤は大人に似合う。今まで赤を使うと舞妓さんみたいになっていた和顔の私も、あかぬけ顔に！赤の魔力って偉大ですね」
●「ツヤとマットの質感が一本でかなうクレヨンリップ。ガタガタの唇の輪郭でもにじまず、ぼかしも不要なのがいい」。パリジャンリップ ルクレヨン M02（限定）￥3,600／ランコム
●「影のある深い赤のライナーで、あざとくない色っぽさを手に入れて。優しい印象に仕上げたい時は下の目じりに、キリッと見せたい時は上の目じりに2 ㎜くらいのばして入れるのが◎」。スティロ ユー ウォータープルーフ 928￥3,000／シャネル
●「肌と一体化して落ちにくいリキッドチーク。お粉の前に忍ばせて自然な血色感を演出しています」。クラシック フィルム チークス 04（限定）￥3,000／RMK Divisio
