No.254 verde

40代、豊かに楽しく過ごしていきたいです！

職業：植物療法士(AMPP認定)
”まずは自分”を大切に、女性が心身ともに元気に過ごせるエッセンスを、薬用ハーブや精油をまじえながらワークショップや講座でお伝えしています。

小学生と幼稚園児の二児の母

My favorites：フィトテラピー、旅行、キャンプ、麹、おいしいものを食べること、美容、ライブ鑑賞

身長：173cm

phyto_verde

2025年2月26日

京都・岡崎公園の蚤の市で世界の古き良きものに出会う

京都の岡崎公園で開催される蚤の市に行ってきました！

京都市左京区にある岡崎公園で開催される蚤の市に行ってきました。

平安神宮のすぐそばに位置するこのマーケットは、毎月開催され、骨董店や古道具店、古着店など100店舗以上が集結する賑やかなイベントです。まるで世界中の古いものが集まる文化交流の場のようで、京都の風情と相まって独特の雰囲気を醸し出していました。

▽蚤の市の情報

開催日程は毎月で、次回以降の予定は以下の通りです。

2025年3月11日（火）

2025年3月26日（水）

開催時間は9:00～16:00、アクセスは市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」バス停を降りてすぐなので、とても便利です。

ノスタルジックなアイテムが満載

会場を歩いていると、まるで昔祖父の家で見かけたようなレトロなカトラリーや小皿、スプーンが並んでいました。手に取ると、それぞれのアイテムに詰まった時代の物語を感じます。
一つ一つのお店がとても個性的で、中にはフランスやアメリカから買い付けられた珍しい雑貨もあり、異国情緒あふれるブースも楽しめました。
特にフランスで買い付けされたポスターの中に、昔の植物を押し花にしたものがあったり、図鑑の一部のようなポスターがあったりして、自分好みのものを探すのがとても楽しかったです♪

出店者との会話も楽しみのひとつ

蚤の市の醍醐味は、掘り出し物を見つけるだけでなく、出店者との交流にもあります。骨董品にまつわるエピソードを聞いたり、商品の背景を知ることで、より一層愛着が湧いてきます。京都という歴史ある土地で、世界中のアンティークが交わるこの場所は、普段と違う異空間を楽しめる特別な場所ではないでしょうか。

京都・岡崎公園の蚤の市は、古いものが好きな人にとってはまさに宝の山。歴史と文化が息づくこのマーケットで、一期一会の出会いを楽しむのはいかがでしょうか？